どうも、
恋愛講師のゴンゲです。
最近、コンサル生から下記のような質問をされました。
「女性とのデート終盤になっても、中々ホテルに誘えるような雰囲気になりません。どうすればいいですか?」
実はこのようなテーマで悩んでいる男性がめっちゃ多いです。
そこで今回の記事では
・デート終盤ホテルに誘う雰囲気を作るにはどうすればよいのか?
・ホテルへの誘い方はどんなフレーズが良いのか?
という解説をします。
時間がない方は下記の動画でも解説していますので音声学習がてらご覧ください。
↓↓↓
あなたがデート終盤になってもホテルに誘えない原因
まず改めて冒頭の質問
女性のデート終盤になっても、
中々ホテルに誘えるような雰囲気にならない
の原因ですが、ズバリ
あなた自身の「デート中のキャラクター」に原因があるから
です。
そもそもデートでは
女性に「私、今日ホテルに行ってもいいかも」と思わせるためのムード作りが必要で
これには
あなた自身のデート中の会話内容に応じて
自分のキャラクターを変化させることで雰囲気を作りだす必要があります。
相手の話を聞いて
自分のリアクションを変えることで
しっぽりしたムードある雰囲気を意図的に作り出すというイメージです。
構成は
「アイスブレイク」
↓
「恋愛トーク」
↓
「ホテル打診」
の3段階で、詳細は以下の通り。
①アイスブレイク(冒頭15分)
・「普段何してるの?」「休みの日はどこ行くの?」などの雑談です。
・明るくポップで話しやすい人をイメージ
・ややテンション高めでノリの良いキャラクターで話すこと
・意識したい人物イメージとしてはバラエティ番組の長瀬智也、ラジオパーソナリティの福山雅治
②恋愛トーク(中盤15〜45分)
・主に相手女性の恋愛に関する話題で会話を掘り下げていってください。「恋愛トーク」についてはこちらの記事で詳細解説しています。
・キャラクターはゆっくり物静か
・笑いは不要
・口数は少なめ
・シンプルに物事の本質を言う
・インタビューに答える竹野内豊のようなイメージ
③退店後、ホテル打診(中盤45~60分)
・相手の目を見てそらさない
・手をつなぐor腕組みでも良い
・耳元で会話する
・どっしり微動だにしない
・007のジェームズボンドのようなイメージ
です。
デート終盤でホテルに誘う時のフレーズ
では、具体的にどんなセリフを言ったらよいか?
を解説します。
まず、男性がやるべきアクションは
デート後の店を出たら黙って女性と手をつないでください。
そうしたら次に
女性:「この後はどこに行くの?」
と聞かれます。
そうしたら
男:「この後もう少し一緒にいたいから俺についてきて」
男:「もう少し一緒にいようよ」
男:「行きたいところあるから俺についてきて」
男:「まだ時間あるでしょ?じゃあ次の店に行こう」
と上記4つの中から1つをピックアップまたは、組み合わせて答えてください。
もしもここで、
「え?私行かないよ」
と拒否反応の言葉が出てきたら
男:「○○のこと可愛いな/良いなと思ってるから誘ってるだけだよ」
男:「○○ともう少し一緒に居たいから誘ってるだけだよ」
というシンプルかつストレートな理由で女性を誘ってください。
セリフは固定とし、
イメージはジェームズボンドに成りきったつもりで話すというのが大事です。
デート終盤でホテルに誘う時のポイント
どうでしょう?
やる事はとてもシンプルですよね。
大事なポイントは
・「ホテル行こう」「SEXしよう」と直接的に言わない
・「映画見るだけ」「ゆっくりするだけ」「何もしないから」とウソの理由を言わない
です。
つまり「ハッキリしたことを言わない」事が正解です。
真面目な性格の男性ほど白黒はっきりしたい、
正直に言いたいという気持ちが強いですがその考え方が色気が無くて魅力的な男に見えないのが
上手く行かない理由なのです。
女性は
この人とホテルに付いて行こうかの判定を「セリフ」ではなく、
「態度、表情、言い方」を見て判断します。
ですから、気を付けるべきことは
「何を言ったら成功するか、失敗するか?」
ではなく
「どんな風に言うか?」です。
重要度は「言葉10%、態度90%」くらいのつもりでいて下さい。
逆に言うと、もしもあなたが次回以降上記のセリフを言ったのに、まったく相手女性がそのような雰囲気にならなかったのならば、
原因はセリフではなく他の要素にあると認めざるを得ません。
服装、話し方、態度、そのような外部要因を改善する必要があるという事です。
デート終盤でのホテルの誘い方に自信のない人は・・・
もしも、
✅シンプルなセリフでホテルへ誘っているのに上手く行かない
✅自分ではベストを尽くしているのにどこを改善したら良いかわからない
✅テキストや動画を見ただけでは成功のイメージがつかない
という方は、是非一度
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ご自身で中々気が付けない個所を、私ゴンゲが面談させていただきます。
本日は以上です。
それでは。