ゴンゲの熱量モテ講座6日目

情弱なあなたへ

こんにちは、恋愛講師のゴンゲです。

 

今日は「意思決定の早さがモテに直結する」という話をしたいと思います。

 

モテる人とモテない人の決定的な違いに「意思決定の早さ」が挙げられます。

 

世の中の大半の人(モテない人)は大きな決断を迫られた時、必ず悩んでしまうわけです。「検討します」とか、「一旦持ち帰ります」とか決断を先延ばしにしがちなんですよね。

 

しかし、モテる人はみな「決断が早い」という特徴があります。

 

例えば普通の人が出会って3か月3回目のデートで告白して付き合ってやっとSEXするところを、モテる人は出会った初日たった1時間でホテルへ行こうと誘ってしまうわけです。とんでもない決断力の早さですよね(笑)

 

そもそも「悩む人」とは言い換えると「決断するに至る情報・判断材料が不足している情弱」とも言えます。ですから、判断材料不足・情報弱者のままずっと検討する時間を引き延ばしたところで、いつまでたっても正確な判断はできないわけです。

 

じゃあどうすればいいのかというと、「正確な情報を取りに行くために、試しにやってみる」というのが必要となります。

 

良いか悪いかわからないから、一定期間お試しで実際にやってみて最終判断に必要な情報を得るって感じですね。それでもし仮に自分にとって都合の悪い情報だったとしても、その情報を知れたこと自体は純粋なメリットだからそこは良しとする。という発想です。

 

モテる人というのは漏れなくこの考え方が備わっています。やってみないと分からない事は悩んでいても仕方がないので、まずやってみてそれで最終的に判断する。くらいでもう行動して良いのです。

 

反対にモテない人は、1円も損したくない。傷つきたくない。時間を無駄にしたくない。という思いが強すぎるゆえに何も行動できなくなってしまうんです。何も行動しなければ良い情報も悪い情報もわからないままずっと情弱なので、ちっとも成長しないまま終わります。

 

結果、モテない人がアレコレ悩んでいる間に、モテる人は即決即断で行動して正誤情報も全て回収してたくさんの経験値を溜めるから、いざ本命の女性と対峙した時でも自信満々に振舞えるのです。

 

ですので、是非あなたも本気でモテ磨きを頑張っているのにいまひとつくすぶって悩んでいるならば、目先の小さな成功失敗ではなく長期視点で大きく成功するために、いち早く正しい情報を取りに「行動する」という選択をやってみてください。

 

本日は以上です。それでは!