皆さんこんにちは。
ゴンゲです。
今回は長期コンサルを受講している講習生の活動レポートです。
いままでネットナンパでしか活動したことがなく、
クラブやストリートナンパはまったくの素人だったものの、
初戦からいきなりストリート&クラブで1日2ゲットの偉業を達成してしまったJさんのレポートをお伝えします。
それではどうぞ。
▼講習生Jさん・人格破壊プログラム
どうもJです。
自分は元々、女の前ではクールぶってしまう傾向があり
・自己肯定感低めの女の子しかゲットできない
・自分よりもレベルの高い女性には委縮してしまう
という悩みがあり、それをを打ち明けたところゴンゲさんから
「人格破壊プログラムやりましょう!」
と言われ、現在それに取り組んでおります!
『人格破壊プログラム』とは…
女の前ではホストっぽくクールぶってしまい、しかも個人戦でしか戦えない陰キャ寄りの性格から、空間全体を支配するイケイケ陽キャな性格になるため特別に開発されたゴンゲコンサルのカリキュラムです。
詳しい内容は言えませんが、
「 」や「 」なことを経て
今夜はついにストリートナンパ出撃の運びとなりました。
▼某講習生Rさんとコンビ出撃
今日は渋谷のんべい横丁で某講習生のRさんとのコンビナンパ。
俺は以前から自分のキャラクターを無意識に
「相手にどう思われているか?」
によって、キャラを
合わせてしまう癖があることに気づいていた。
例えば、「いや~自分コンビナンパとか全然したことなくて〜・・・」とナンパ初心者キャラを出会い頭に言ってしまえば、
俺は”コンビナンパをしたことがない自分”として振る舞ってしまうというものだ。
だからちょっとした自己紹介の後に、
「俺たちは今から親友!行こうぜR!!」
と、初対面の相手にも関らず、何年も付き合いのある親友であるかのようにRに印象づけた。
元々陰キャ寄りな性格だったのに、こうも真逆のキャラクターを演じられるようになったのはすべて
人格破壊プログラムの賜物だ。
▼コンビナンパでお持ち帰り
飲み屋前で並んでる女子2人に声かける。
オープンして少し話をしてると店員さんが2人組に「2名様ですか?」と聞くと、
俺は「4名様で」と咄嗟に返答。
女子2人は少し驚いた感じだったけど、「4人で飲もうぜ、ほらいこう!」で突破。
この2人組にも陽キャ感を印象づけた。
こうして声かけ1組目からいきなり連れ出し成功して、飲み会スタート。
俺はこの場の4人がこの時間を楽しめるようにと、自然に言葉がスラスラと出るようになっていた。
俺が見てきた、出会ってきた熱量ある男達が俺を通じて出力されていく。
俺は”普通に喋ってる”だけだったが、謎の説得力を相手に与えていて、進行はスムーズだった。
Rの提案で道玄坂のシーシャ屋へ移動。
お互い目の前の席の子を担当する。
シーシャ屋で少ししたらRは担当の子と2人で店を出た。
それを見送り俺も担当している女の子と2人で店を出る。
俺の担当の子は明日が仕事で終電までは1時間。
仕事なら帰してあげてもいいかなって思いつつ、渋谷駅に向かって歩いていた。
J:「終電まであと1時間だけど、もう少し俺といる? 〇子が決めていいよ」
女:「もう少し話していたいです」
J:「じゃいこっか」
で、ホテルイン即。
▼クラブナンパでお持ち帰り
女の子を見送って俺は終電を逃したので渋谷のクラブへ。
Rは帰ったので1人だ。
クラブ内は案の定1人できてる女の子はいないし、
男女比8:2の圧死レベルの混みようで笑った。
まぁ男に声かけて即席コンビ作ればいっかってクラブ内探索しながら近くにいる人に、男も女も関係なく声をかけつつ踊った。
ふと、1人で徘徊してる長身の男に声をかけたら友達とはぐれたとのことで「俺と行こうぜ!」で即席コンビ。
一組み目連れ出しは昼/塾講師、夜/キャバ嬢な子で2人ともまったく歯が立たず放流。(いきなり上で飲もうでトークに持ち込んだのはよろしくなかった)
何組み目かの声かけで即席コンビの相方が「上で飲もう」と言った返答で、
女:「踊りたーい!」
と女の子が言うので
J:「よし踊り行くぞ!いけいけ!GOGOGO!」
女:「怖い怖い笑。いぇーい!!笑」
で中央フロアへ。
踊ってたら退店時間になったらしく、エレベーターへ。
圧死レベルの混みようでエレベーター周辺は地獄絵図だった。
俺は自分の担当してる子は守っとくかってことで、
倒れないよう潰されないよう両腕囲ってあげてた。
クラブ退店後、コンビニ前で少しだべる。
ところどころ見せてた気遣いで店外では「ジェントルマンだね」と食いつきが上がってた。
最初の「踊り行くぞ」からの振り幅なのだろうか。いい感じ。
男女2:2で店外で一服してると、女の一人を知っている男2人組と、即席相方がはぐれてしまっていた友達1人が集まって、
男5 女2 (2:1 3:1) 7人グループの構図になった。
俺は3:1の方。
よくわからんカオスな状況だが、このメンツでラーメン食べる流れになってた。
食いつき的には打診したいところだが、空気が違う。
しかしなんとなく男の中でばちばちと『女争奪の空気』があったように感じた。
俺は考えてた。
女を取り合う構図になると女の価値が上がりワンナイトの難易度が上がるのではないかと。
なので男と友達になる方針で臨んだ。格上の証明andリスペクト戦略。
男との会話で友達になりつつも俺が上位であると見える熱量トーク。でもお前のここすげぇ!って良いとこ見つける。
人類みなファミリーってノリ。
まずは3:1を2:2に分断(男1と俺)、さらに男をチェンジして2:2(男2と俺)。最後に女と俺で(2:2)。
これは奪った構図にはならなかった、みんなと平等に友達になっていくだけだったから。
ペア電で鍛えた共感トーク、熱量のノリ、それらの立ち振る舞いで俺が女の子に選ばれただけ。
結局、ラーメン屋は見つからず、渋谷駅へ。
ここで即席コンビの相方ら男3人とは別れた。
こちらのグループは山手線へ。
女が池袋で降りると言うので、
J:「俺はまだ遊び足りないから池袋の友達と遊ぶわ」
で家と逆方向の電車に乗り込む。
駅までの道のりで看護師だとわかり共感トークとユーモアで食いつきを上げていたのもあり、電車内でも俺と女の2人でしゃべっていた。
男2人とはLINE交換したがブロックした笑と笑い合っていたのでLINEは特に聞かずホテインで行こうと考えていたが、
女の方から
女:「ねぇLINE交換したっけ?」
J:「いやしてないね」
女:「しよしよ」
J:「あぁ…しよっか」
別に今日ヤるつもりだしいらないんだけどなと間が空いた。
女:「え、いらない?」
と聞かれ
J:「あの2人ブロックしてるって話してたから〇子にとってLINE交換は男をあしらう為の手段かなと思ってね」
女:「あ〜あの2人は別にね…」
Jの心の声:「ふむ。以外と食いつきが良いではないかぁーーーー!!」
ってことで、池袋駅で2人で電車を降りて
女:「これから友達と会うんでしょ、どの辺にいるの?」
J:「ん?今俺の隣にいるけど」
女:「え?笑」
J:「え?俺ら友達だよね」
女:「そうゆうこと?笑」
J:「そうゆうことよ?はい行くよー!」
女:「私もう眠いの」
J:「寝れるとこでしょ、任せてよ」
ワンナイトはしない/セフレは虚しい/帰ります/絶対ヤるじゃん/寝させて/などなど。
一連のグダを歩きながら、テンション忘れずユーモア織り交ぜ、ひとつひとつ深掘り解きほぐしていった。
ここでも飲み屋同様、「謎の説得力出すのやめて笑」と言われた。いい傾向だ。
ホテ内では自己開示をした。俺たちは同じ価値観を共有するもの同士だと。エピソード込みで。
なんやかんやで下を触っても本気で除けようとしない為、「大丈夫だよ」と一言。
服を脱がせて即。
▼振り返り
100の美しい口説き文句も、熱量ある男の一言に劣る。
“何を言うかではなく、誰が言うか”
人格破壊は今の自分を否定し続ける苦行であった。
これじゃだめ。熱量ある男なら。圧が足りない。
気づけば自己嫌悪に陥っていた。
しかし気づく。
熱量ない自分だから落とせた女もいる。
そしてもともと熱量ない自分だから両刀になれる。
つまり熱量のあるなしに”優劣の関係”はなく、
“両者は等価値なのだ”と受け入れたのが大きかった。
モテない自分もモテる自分も等価値。
人類みなファミリー。
・モテない男の気持ち
・モテる男の気持ち
・モテない女の気持ち
・モテる女の気持ち
・モテない男に言い寄られる女の気持ち
・モテる男に言い寄られる女の気持ち
両極を知るから深みが出る。
説得力がある。
普通に生きてたら気づけなかったことに気づく。
だからもっと色んな人と出会っていきたい。
そして出会った人に何かを残せればと切に思う。
▼ゴンゲからの一言
元々のJさんは、
性格はクールにカッコつけてしまうという傾向があり
・刺さる層にしか刺せない
・セルフイメージの高い女性が苦手
・合コンやコンビナンパなど集団戦が苦手
という弱点がありました。
それを克服するため「人格破壊プログラム」をコンサル内で始動。
そこで培った、陽キャの戦い方が上手く実践で発揮できた内容だったと思います。
今後もモテる男の熱量、場を支配する感覚をどんどん鍛えていってほしいなと思います。
以上講習生レポートでした。
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本日は以上です。
それでは。