東京女子図鑑を見て、「東京には2種類の人間がいる」と思った話

こんにちは、

恋愛講師のゴンゲです。

▼港区に引っ越して半年が経ちました

 

私は、昨年の9月に渋谷区から港区へ引っ越しまして、

もうそろそろようやく半年が経ちます。

 

よく

住む場所が変われば年収が変わる

と言われているので、

 

「よっしゃやってやろうやないかい!」

という持ち前の『熱量』だけで

 

日本で一番所得の高い街、港区に移り住んできました。

 

港区は、資本主義の頂点のような街です。

毎日フェラーリポルシェを見ない日はありません。

 

現在の家賃は渋谷区時代の二倍くらいの金額なので、相当に追い込んでいるのですが

この半年間はギリギリなんとかやってます。

 

▼沖縄の土産屋で働く20代の若者

 

私が港区に住もうと思った理由はもう1つあります。

 

それは、

以前沖縄へ旅行に行ったときまでさかのぼります。

 

沖縄国際通りのお土産屋で働く20代の若者

が接客してくれたのですが、その時ふと

 

「この若者は20代と言う人生で一番可能性に溢れているキラキラした時代を、田舎の商店街でただの土産屋のバイトとして使ってしまうんだなあ」

 

と思ったんですよね。

 

沖縄国際通りと言えば全国から観光客が来ます。

特に港区に住む富裕層達は

沖縄に1週間くらい平気で長期滞在します。

 

「この若者はずっと金持ちの接客をしながら、一生年収200万くらいで生活していくんだなあ」

と思うと、

 

強烈に

「うわ、おれモーレツに仕事頑張りてぇ!!」

と頭をガツンと殴られたように焦ったのを今でも覚えています。

 

・自分は何のために生まれてきたんだろう

・折角一度きりの人生なら自分の可能性に賭ける生き方をしたい

・富裕層を接客する側の人生より、富裕層として接客される側の人生を歩みたい

 

そんなことを考えて

「だったら港区に住んでやる!!」

という決断をこの時にしたのでした。

 

▼東京女子図鑑

 

話は変わりますが

ちょうど先日Amazonプライムで「東京女子図鑑」というドラマを見ました。

秋田のド田舎に住む高校生が、

「人からうらやましがられるような生活をしたい」といって都会に上京し、『東京・港区の女』になっていくという話です。

 

秋田の田舎娘がキラキラした憧れの街・東京に出てきて、

仕事や恋愛でのし上がっていく様は

 

自分のアイデンティティを求めて、

キラキラした世界の住人になりたくてもがいているのは男も女も同じなんだな

 

と思いました。

 

そういう意味では

私も

安定を捨てでも挑戦者としてどこまで行けるか試したい!

と思うタイプの人間です。

 

だから逆に

東京にいながら自分の可能性に挑戦しない人たち

の気持ちが理解できません。

 

地方からせっかく夢抱いて東京に出てきたのに、

自分のやりたいこと(モテたい、稼ぎたい、成功したい)

という願望に蓋をして挑戦できていないのだとしたら

 

まるで東京に住んでいる意味がありません。

 

「何しにわざわざ来たんだよ!」と。

 

そんな人は東京の高い家賃を払いながら

田舎暮らしをしているのと変わりません。

 

「東京に住んでいる」ということが、

自分の生き方の意志表明になります。

 

ですから

もしもまだ東京に来て自分のやりたいこと、

特にモテる事

に挑戦できていない人は

是非今からでもその第一歩をスタートしてほしいなと思います。

 

本日は以上です。

それでは。