『平成仮面ライダー』から学ぶモテる男になるための5ステップ

皆さんこんにちは、

ゴンゲです。

▼モテる男にこだわりなんていらない

 

さて、モテを志す上で1つ大切な考え方として

「モテる男はこだわりを捨てている」

と言うのがあります。

 

モテる男がたくさんの女性達と深い関係になれるのは

「自分のこだわりを捨てて相手の理想の男性像を体現しているから」

です。

 

例えば

おっとりした女性には、えびすじゃっぷのような陽キャイケイケを体現しているから

ギャルっぽい女の子には、オラオラの輩系を体現しているから

気の強い女性には、一周まわった大人の男性を体現しているから

刺さるんです。

 

あくまでも相手の属性に合わせて、こちらの打ち出し方を変えるだけなんです。

 

▼モテる男は平成仮面ライダーに似ている!

 

この

相手に合わせてスタイルを変えるというのは

平成仮面ライダーに非常によく似ています。

 

平成仮面ライダーも敵の属性に合わせてフォームチェンジします。

 

力が強い敵にはパワータイプ

動きが素早い敵にはスピードタイプ

遠距離の敵には射撃タイプ

打撃吸収する敵には剣タイプ

に使い分けて戦います。

 

これ同様に

モテる人や優れたナンパ師はちゃんと

 

①相手の理想の男性像を見極める

②相手の理想の男性像に寄せる

 

という戦法で戦っています。

 

ですから、

これから真剣にモテる能力を高めていきたい人は

相手属性の分だけ違った手法を学ばなければいけないし、

 

自分が知らない事、やったことがない体験

をどんどん取り入れて

変化を受け入れていかないといけません。

 

でも、モテない人ほど

変化を受け入れることを拒絶したり

自分のこだわりがが強いんです。

 

例えば

「こうすればモテるようになりますよ」

「モテる人たちの常識はこうですよ」

というアドバイスがあっても

 

「自分には合ってないと思います」

「自分はこっちの方がいいんで嫌です」

 

とこだわりの強い選択をしてしまいがちですが、

そこがモテる人とモテない人の大きな差になってしまっています。

 

仮面ライダーで言えば

自分の好きなフォームばかりで戦っているだけでは

相性の悪い敵にやられてしまいますよね。

 

ですから、「好き」「嫌い」といった感情ベースで選ぶのではなくて

必要か」「不必要か」の実益ベース2択で選ばれるのが良いと思います。

 

そのためにはあらゆる物事に対して

・感情を入れない

・変化に対して全部を受け入れる

というスタンスが重要なのです。

 

例えば

買ったことがない服装を着てみる

行ったことがないレストランに行ってみる

やったことがない体験をする

は是非やってみることをオススメします。

そういう変化を取り入れることが第一歩になります。

 

これにより、

自分の中に「価値観の幅」が生まれるので

それが身に付いているころには

いろんな属性やレベル感の女の子に対してスタンスを使い分けて戦えるでしょう。

 

▼本当に自分は「空っぽ」でいいのか?

 

ただし、

本当に言葉通りに

相手に合わせるスタンスを取ろうとすると、

 

「主体性のある男がモテる」

という考え方と矛盾するように感じるかもしれませんが

 

別にこれは先に述べたことと相反することはないです。

 

むしろ、自分自身の基本的な価値観はあって良いです。

 

例えば

・20代は仕事に没頭し、30代で起業したい

・沢山の女性と遊んだ末に、本当に好きになった女性と付き合って結婚したい

・20代は貯金するよりも経験に投資したい

などですね。

 

自分の基本的価値観を持っている

+

女性の価値観に順応できる

 

という2面性がモテる男には必要なのです。

 

▼まとめ

 

ですので、

ここまでの話を整理すると

 

これから本当にモテを磨いていきたいと思う人は

以下の5ステップで

価値観の幅を広げてモテる力を鍛えていけば良いかなと思います。

 

①自分自身の「価値観」を確立する

②新しい体験や経験を経て「変化」を取り入れていく

③価値観の「幅」を増やしていく

④女の子の価値観や属性を見極める「選球眼」を鍛える

⑤女の子の「属性」に合わせて打ち出し方を変える

 

です。

 

上記の①~⑤は

単独でブログ1記事書けてしまうくらい話すべき事があるので

それはまた次回以降の記事をお楽しみに。

 

本日は以上です。

それでは!