こんにちは、
恋愛講師のゴンゲです。
▼斎藤工さんがカッコいい
普段僕はあまりテレビを見ないのですが、
映画やドラマは映画館やAmazonプライムなどでよく見ております。
その中で、ここ最近「かっこいいな」と思う俳優が一人います。
ずばり、斎藤工さんです。
普通にカッコいいですよね。同じ男から見てもそう思います。
ただ、自分が斎藤工をカッコいいと思う理由は別に「顔がイケメンだから」ではありません。
確かに、芸能界屈指のイケメンであることは間違いないですが、じゃあ斎藤工の魅力は「顔だけか?」と言われると全くそんなことはないと思います。
どちらかと言うと
演者に求められる役割を全うしている「プロフェッショナルさ」に魅力を感じます。
仕草、表情、話し方、身から発する全ての言動がセクシーです。パーフェクトを追及しているなと感じます。
例えば2020年に上映された「糸」という映画では
小松奈々の彼氏役を演じていましたが
キャバクラ内のシーンでは
鳥肌モノでした。
モテる男の一挙手一投足が完ぺき。
あまりの完ぺきさに、私は思わず上映中映画そっちのけでメモを取りまくっていました(笑)
また、斎藤工と言えば
某テレビ番組の企画で披露された
サンシャイン池崎のモノマネが有名ですね。
「セクシー」「クール」と言った世間からのイメージを自分からぶち壊せる感性とモノマネ技術のクオリティは本当に素晴らしいと思います。
▼モテるために必要なのは演技力
ところで
モテを学ぶ上で知っておくべき事として、
モテる男を構成する要素は大きく分けて2種類あると思います。
①先天的要素:顔、身長、体格
②後天的要素:態度、話し方、振る舞い、価値観
つまり、モテには
生まれた瞬間にレベルが確定してしまう要素と
努力によって後天的に可能性を引き上げられる要素があるという事です。
そして、
例えるならば「モテ」とは
先天的要素(50点)+後天的要素(50点)の総合得点100点で競う試験みたいなものだと考えてみてください。
一般的な女性で言えば、先天的要素:後天的要素が50:50の配点
あるいは、女性の中には
性格がクズなのに毎回超イケメンとばかり付き合っている先天的要素に比重を置く女性もいますし、
顔はブサイク~フツメンで、身長も低いのに男性の価値観や性格によって男を選ぶ後天的要素に比重を置く女性もいます。
以上を踏まえた上で、
このブログを読んでいるモテない読者の皆さんにまずお伝えしたいことは
とりあえず後天的要素は今からでも点数伸ばすことができるのでそこは最大限頑張ろうや!
ということです。
ですので、これからガッツリモテを磨いて男のレベルを上げていくには
まずは態度、話し方、振る舞い、価値観など後天的要素を鍛えていくのが良いと思います。
そのためには
モテる男の態度、話し方、振る舞い、価値観を演技力によって習得する必要があります。
また、この演技力を磨く際に阻害してくるのが羞恥心という感情です。
でも、そんなものはとっとと捨ててしまっていいものです。
羞恥心を大切にしたところでモテないなら、それってモテる上で無価値ですよね。
だからモテる男になるための「演技力」を養うには、同時に羞恥心を捨てて自分の殻を破る訓練もしておかなければいけないのです。
▼求められる役割を完遂できる人がモテる
モテとは結局より多くの人から求められる事を指すのかなと思います。
ですからモテるためには、その「求められる人にどれだけなり切れるか?」が重要です。
求められている役割に徹しろという事です。
冒頭でお話しした斎藤工の演技力もそうです。
セクシーからお笑いまで、視聴者が求める役割に完全に徹することができるからモテるのだなと思います。
ですから、このブログを読んでいる30代~40代のモテない独身男性は
イケてる大人の男性になり切ればモテます。
若くて美しい独身女性が30代~40代の独身男性に求めるもの、それは「イケてる大人の男像」です。
ですから我々はイケてる大人の男になり切ることが重要なのです。
▼まとめ
という事で本日のまとめです。
モテる男になるには
・「求められる役割を完遂できる人」になれ
・役割に徹するためには「演技力」が必要
・演技力は羞恥心を捨て去ると向上する
です。
是非皆さんもモテる人のモノマネから始めてみることをオススメします。
本日は以上です。