真面目でコツコツ頑張れる優秀な人間でも『地頭良い人』と『バカ』の2種類がいる

どうも、熱量恋愛講師のゴンゲです。

 

皆さんは

『滅私奉公』

と言う言葉を知っていますか?

 

公務員やエンジニアの方はピンと来る方が多いと思いますが、

自分の役割を「全体の中の一つの部品」と捉える働き方です。

 

例えば

・上からの指示を忠実に守る

・指示されてない事、余計な事はやらない

・改革やクリエイティブな発想は要らない

など。

 

“与えられた役割を忠実に正確にこなす、組織の歯車としての機能”も、優秀でないと出来ない行動なのでこれはこれで素晴らしい性質です。

 

しかし、モテや恋愛においては非常に相性が悪い。

 

なぜなら女性は男性に対して

・私を楽しませてくれるクリエイティブ性

・家庭や家族を守ってくれる主体性

のような企画提案、経営力を求めている。

 

だからモテたいなら、自分勝手で強引で集団をリードしてくれる“司令塔”になる必要がある。

 

で、真面目でコツコツ頑張れる優秀な人でも頭の良さが別れるのはこの後。

この原理原則を知って

「なるほど確かにその通りだ」と自分の特性をスイッチさせようと努力出来る人は賢い。

 

逆に「いや〜、そういうのニガテなんですよ」と原理原則より自分の不快感を優先させてしまう人はうまくいかない。

 

つまり、

理屈を理解できる頭を持っていても、

それを受け入れる精神的なゆとりがない人は真に頭が良いとは言えないって事ですね。

 

ですから、自分不器用だからな〜と自覚のある人ほど

自分で考えるのをやめて、ついて行きたいと思える人の指示に従って行動する事です。

そうすれば勝手にうまくいく。

 

でも、それじゃあ詐欺に会うかもしれないじゃないですか!

と思う人もいるかもしれません。

 

ですから、きちんと見極めなければいけないことは

誰についていきたいか。

これだけです。

 

見極めるためのポイントは

その人の発信内容に注目する事です。

値段や金額で選んだら大体失敗します。

 

その人の発信内容、人柄、ポリシー

人間的に魅力的だなと思える人についていってください。

 

もしもそれが読み解けないならば、きちんと対面で会いにいくべきです。

自分の人生の分岐点に関わる事ですから、安かろう悪かろうで決めるのは

自分の人生を軽んじてることに他なりません。

 

ぜひ参考になれば幸いです。

本日は以上です。