【講習生レポ】昼はバリキャリOL美女が、夜は黒髪振り乱しながらドエロいご奉仕!

こんにちは、

恋愛講師のゴンゲです。

 

今回は長期コンサルを受講している講習生の活動レポートです。

地方在住でオンライン受講ながらも

マッチングアプリで無双しまくっている講習生・Iさんのレポートをお伝えします。

それではどうぞ

▼講習生Iさん・活動レポート

今日は東京上陸後初のアポ。

これまでは、仙台に住みながらネトナン、ストナンに打ち込み、コンサルの成果もあり勝率も6割以上と確かな手応えを感じていた。

しかし、今回は東カレ(東京カレンダー)という

見た目、ステータスなどハイスペックな女性が集まるマッチングアプリの中でもバラ数250以上という超ハイレベルな女性を相手にするということで、

鬼のようにアポを連発してきたIもさすがに緊張とワクワクの入り混じったような胸の高鳴りを感じずにはいられなかった。

 

しかも、

今まではアポ前に電話で話して距離を縮める作戦を基本としていたものの、

今回は直前に決まったデートだったため事前の電話はなし。

なかなか厳しい戦いとなることが予想された。

 

「変に気負ってはいけないぞ…普段通り覇気をまとい、余裕を出さなければ」

覇気獲得のための課題の一環としてカラオケでパンツ一丁でナンパへの思いを叫んだことを思い出す…

 

「どんな女性だろうと、おれが抱いてみせる」

 

そう自分に言い聞かせて、戦場である夜景の美しい表参道のレストランへ。

 

優秀過ぎる元カレ

 

テーブルに一人凛々しく座るE子。

長くてサラッサラな黒髪と、右手で鷲掴みできるほど小さい顔。

マスクを取ると、肌はすごく白くて赤ん坊のように綺麗である。

ちょっぴり緊張感が蘇ってしまった。

 

♀「はじめまして!なんか写真みると遊んでそうな人って思ったけど、意外と真面目そうで安心した」

 

と、チャラそうなイメージを最初はもってくれていたようだが、直接会ってみると誠実そうな印象を受けたのか。

 

定石に従えば、即を狙うのであれば第1印象は「チャラい」「めっちゃ遊んでそう」と思われる方が有利である。

「何を言うか」よりもまずは「誰が言うか」

その後の口説きが彼女に刺さるかどうかに大きく影響してしまう。

 

♂「あーそう?別に警戒してくれてもいいんだよ?笑」

 

と、あくまで「遊び慣れている男」という印象が払拭されないように軌道修正をはかった。

 

注文を済ませ、ちょっとしたアイスブレイクを序盤に入れつつ、彼女のプロフィールをさらっと把握。

 

東京の某IT企業に勤める、仕事大好きないわゆる「バリキャリ」女性。

他の人が思いつかないようなアイディアを生み出すのが得意とのことで、

ビジネス的な思考はIよりも圧倒的に視座が高いと認めざるを得なかった。

 

話題は彼女の元彼の話へ。

 

3ヶ月前に別れた元彼は社長で、ビジネス面でもデートでも新しい世界を見せてくれたというイケイケ男性。

人間的にも尊敬できるような人だった。

元彼の会社経営がコロナ禍により下り坂になったことで、彼の精神的負荷が大きくなった。

 

E子も何とかサポートしてあげられないかと悩んだようだが、先行きの見えない状況下では、その悩み自体が彼女にとっても負担となってしまい、断腸の思いで別れた。

彼のことが本当に好きだったので、別れてから1ヶ月は本当に辛かった、とのこと。

 

元彼はおそらく、男としても人間としても非常に魅力的であったのだろう。

欠点が見当たらなかった。

 

自分が得意とする口説きの型は、

①相手女性の元彼の良いところ、悪いところをあぶり出す

②彼女の悩みを棚卸し

③「自分こそが理想の男性像である」ということを会話、振る舞い、エピソードから体現

と言うステップで格上の証明を行ってきた。

 

しかし、元彼は自分を上回るほどの格上男性である可能性が高い。E子が未練をもってしまうのもうなづける。

 

そこで、ふと思い出した!

 

「そうだ、彼女はまさに”S対応”をすべき女性だ…!」

咄嗟の判断で戦略変更→ホテルin

 

世の中には2種類の人間がいる。M対応すべき女性と、S対応すべき女性だ。

 

M対応すべき女性というのは、かんたんに言うといわゆる”M”な子である。

格上の男性に主導権を握られたい、イジられたい、リードされたい、と欲求している女性のことで、世の中の90%以上の女性はM対応が効果的に働くとされている。もちろん、そのためには男性自身が女性を余裕を持ってリードできるくらい格上であることを証明しなければならないが。

 

一方で、S対応を必要とする女性とは、自己肯定感が一般女性と比べて格段に高く、バリバリ仕事をしたり、容姿が優れており周りから常にチヤホヤされているような女性などである。見た目でいうといわゆる「Sっ気」が強そうな女性。北川景子や沢尻エリカなどが思い浮かびやすいだろう。

 

今回のE子は、仕事バリバリ、元彼は社長(後日談だが、実家は港区の地主…!)という、典型的なS対応女性である。

逆に、このような女性をイジりまくったり、自分の意見を押し付けるようなことは、女性の反感を買うことになり、悪手である。

 

コンサルでは、まずM対応、S対応のタイプを見極めることを徹底するように指導されていたため、瞬時に戦略を変えることができた。

 

では、彼女に対して具体的にどのようなS対応をしていけばよいのか…

 

それは、「彼女の辛かった思いを吐き出させ、傾聴し、彼女の頑張りを認めること」。

 

決して彼女の考えや行動を否定してはいけない。

そして、無理に元彼との優位性をはかろうとしないことである。同じ土俵で戦おうとしてはいけない。「戦わずして勝つ」ことも時として必要である!

 

♂「その元彼は、本当に男としてもかっこいいし、人間的にも魅力的で人望もある人だったんだな。普通の恋愛関係だったら、彼に何か悪いところがあって、それに嫌気が差してだんだん距離が離れていくもんだけど。E子たち二人の場合は、仕事が下り坂になってしまったことがきっかけだから、彼には何にも悪いところがない。」

♀「ほんとそうなの!だから余計に辛かった。彼のためにもっとできることはあったんじゃないかって、別れた後にめっちゃ悔やんで。めっちゃ泣いた。」

♂「でも、コロナで彼の会社が経営不安定になっても、しばらくはずっと彼を支えてあげてたんでしょ?」

♀「うん、そう。友達にもよく離れなかったよとは言われるけどね…どうだったんだろ」

♂「愛情が本当に深くて、絶対に結婚するって決めた!っていうんじゃない限りは、やっぱり先行きが不安になったらどうしても一緒にいることも辛くなるじゃん。でもE子はE子なりに彼を助けたいって思ってたんだから、間違いなく愛情は深かったはず!普通の子にはできねえよ。」

 

♀「そうかなあ」

 

彼女の抱いていた罪悪感を払拭してあげる気持ちで、IはE子の元彼との別れを一緒に振り返った。

もう一度、彼女の仕事の話に戻ったが、ここでもS対応を徹底。

 

「おおそういう考え方もあるのね。」「たとえば〜みたいなのはどうなの?」と、彼女が持っているアイディアを拡張していくように質問を繰り出す。

それに対して出てきた彼女の考えに「うんうん」とうなづき、関心を寄せる。彼女に気持ちよくしゃべってもらうことが大事である。

そして、退店の時間が近づく。

 

ここで、男女の恋愛関係のあり方について話す。

 

♀「男の人には、はっきりストレートに誘ってもらったほうが、わかりやすくていいよね。もはやH目的です、って最初からいってもらってもいいくらいw」

というセリフを聞き、「これは完全に俺へのアシストだ…!」と確信。

脈アリのサインと捉える。

 

♂「E子って、絶対周りから気強そうって言われてんだろうけど、本当はめっちゃ男に甘えたいんだもんなw」

♀「そうなんだよねw 常にそうではないんだけどね笑」

♂「俺そういう気強そうな子とかサバサバしてる子のギャップ大好物だわ笑」

 

と、セッ◯スに向けてのムード作りを早速はじめて、ホテル打診のハードルを下げていく。

このあたりは、少しM対応的なイジりも織り交ぜてみたが、反応は良好。

 

退店後、彼女の体が自然と自分のほうに接触してくるのがわかった。

 

♀「どうする?タクシーで帰るの?私電車ね」

♂「いや、一緒にタクシー乗っちゃおう。」

♀「え〜。私遊ばれるの〜?」

 

食いつき抜群のサイン。

 

♂「E子もさっき(ストレートに誘って欲しいって)言ってたでしょ?          。じゃ、いくよ」

♀「うん」

 

と彼女の目をしっかり見つめながら、そのままタクシー→ホテルへ。

彼女の前戯が何もかもエロすぎるあまり一気に興奮のボルテージが上がり、発射のタイミングを自在にコントロールすることに定評がある私も、本番では一瞬で果ててしまった…

 

勝因:

・S対応と瞬時に見極めた
・チャラ開示
・ホテル打診に向けてのムード作り
・彼女、元彼へのリスペクトを示し、彼女の頑張りを認めてあげた

 

ゴンゲから一言

相手の性格を見極めて、臨機応変に戦闘スタイルを変えて戦えていますね。流石はIさん。

SとMという考え方ついては

下記の動画で、詳しく解説しているので未見の方はぜひご視聴ください

 

Iさんには今後も、

女性を気持ちよくエスコートしつつも、

ここぞという瞬間はストレートに女性を誘うモテる男の感性をどんどん鍛えていってほしいなと思います。

以上講習生レポートでした。

その他の講習生の活動レポートはこちらからご覧ください。

 

本日は以上です。

それでは。