人は見た目が9割。ナンパ講師・ゴンゲが実践する形式グダ突破テクニック【ノンバーバル編】

こんにちは。ゴンゲです。

さて前回に引き続き形式グダ崩しについて

今回はノンバーバル(見た目)の観点から解説していきたいと思います。

ノンバーバルの重要性

我々ナンパ師が即にコミットする以上、

どうしても習得しなければならないのは

ノンバーバルでの振る舞いです。

なぜなら、セックスとは非常に原始的な行為であるため言語という理性的なコミュニケーションよりも

もっと直接的に自分の意思、相手の意思を伝達することが可能であるからです。

ましてや、女性は強い雄にリードされたい生き物。

ということは、我々男性は反対に女性をリードしてあげなければならない使命を担っています。

女性は基本言行不一致の生き物です。

「何もしないからね」と言いながらもセックスしたり、

「浮気してないよ」と言いながら浮気したり、怒っていない」と言いながら彼氏に対してはらわた煮えくり返っていたり…。

恋愛活動に置いて女性の言葉とはまったくアテになりません。

つまり女性の本心を知るには、言葉ではなくその態度から読み取るより他ありません。

そしてその態度を見極めた結果、次のステップへ行けるかどうかを確認するために有効なのが

これからお伝えするリードテストです。

リードテストの重要性

例えばアポ時におけるホテル打診の場面で考察したいと思います。

この場合、「ホテル打診する」というリードアクションを行った結果、

相手がどの程度の抵抗を示すかをそれぞれ数値化したものが下記の説明になります。

その数値結果によって形式グダ、真性グダ、ノーグダのいずれかであるかを判明し、

その後取るべき振る舞いを正しく認識することが可能となります。

ケース1

出力 出力
牽引力 抵抗力 1
リード力 被リード力 -1


ホテル打診で相手を牽引した際に相手が抵抗しつつも、

力加減でこちらの牽引力が勝る場合は

「建前上NGだけど本心ではOK。背中の後押しを男性に求めている」と解釈することができます。

ホテル打診負けで最も勿体ないのはこのケースです。

相手は実は本心ではOKサインが出ているのに、

それに気が付けないプレイヤーが形式上の拒絶を真に受けてみすみす即を取りこぼしてしまう場合です。

勇気と自信を持ってホテル打診を粘りましょう。

結果:形式グダ

取るべき振る舞い:抵抗力を気にせずホテル誘導してOK

 

ケース2

出力 出力
牽引力 抵抗力
リード力 -1 被リード力

ホテル打診で相手を牽引した際に相手の抵抗力が勝る場合は

「本気で拒絶している」と解釈することができます。

まだまだ和みが足りないものと判断し、2件目連れ出しや準即、準々即に切り替えましょう。

結果:真性グダ

取るべき振る舞い:和み直し

ケース3

出力 出力
牽引力 抵抗力
リード力 2 被リード力 -2


ホテル打診で相手を牽引した際に相手が無抵抗の場合は

「自分からは言わないけど、こちらの誘いに全面的にOK」と解釈することができます。

一刻も早くホテルinして素敵な時間を提供してあげましょう。

結果:ノーグダ

取るべき振る舞い:即へコミット

【注意】やってはいけない例

出力 出力
牽引力 抵抗力
リード力 被リード力 -1

ホテル打診でこちらが全力で牽引するのはただの暴力でしかないので絶対にダメです!

相手のリアクションをよく観察し正しく認識体現するのがPUA。

自分の性欲のはけ口のために女性を利用するなど言語道断です。

結果:レイプ

取るべき振る舞い:力づくで即ろうとするのは絶対ダメ

まとめ

このように女性の本心は言葉ではなく、態度、仕草、振る舞いで見分けることが必要です。

下記①②③の順に行動し、即の再現性を確実なものとしましょう。

①リードアクションに対して、女性はどの程度の抵抗力でリアクションしているのか?を感知する。

②「真性グダ」か「形式グダ」かを見極める。「ノーグダ」の場合は即コミット。

③グダに適した振る舞いを実行する。力づくはダメ絶対。

いかがでしたでしょうか?バーバルとノンバーバル両部門を磨くことで即への成功確率を確実に上げることが可能となるので是非試してみてください。

今回のレポートは以上です。

次回のゴンゲブログで会いましょう。