ゴンゲは仕事サボって講習生をタダ働きさせてるんだけど、何か質問ある?

ゴンゲは講習生を無給で働かせて、コンサル指導をラクしてる

と、いきなり物騒な書き出しから始めてしまいましたが、

 

これ、実は本当です。

 

最近のゴンゲコンサルのトレンドは、僕が開催している定例座学会の2時間枠をまるまる現役講習生の誰か一人に丸投げして、

全部その講習生に司会進行運営をさせています。(しかも無給で)

 

その間、ゴンゲはぼーっと突っ立って何もしてません(笑)

 

でも、これが結構講習生同士では好評で、

「次回は俺にやらせてください!」と申し出が殺到。

新たなゴンゲコンサルの文化となりつつあります。

 

では、一体なぜゴンゲは講習生にそんな事をさせているのか?

講習生はなぜこんなにも自分から無給で講師をやりたがるのか?

 

今日は普段ゴンゲがどんなことを考えてコンサル指導を行っているのか、その一部を解説いたします。

▼スキルシェア講習とは・・・

どうも、熱量恋愛講師のゴンゲです。

今日は最近ゴンゲコンサルの中でトレンドとなりつつあるスキルシェア講習』についてお話しします。

 

過去のゴンゲコンサルの定例座学会では

現役講習生がゲスト講師となり、他の講習生に向けて有料で自分のコンテンツを一人一芸でコンサルする通称スキルシェア講習を実施してきました。

 

過去に開催したもので言うと

【東カレ攻略講習】

アラフォーで東カレ無双してるSさん主催の講習

Sさん自作のパワポ資料 。ビジネスプレゼン張りのクオリティに一同驚愕。

【ボイトレ講習】

ボイトレ受講歴のあるSさん主催の講習

【筋トレ講習】

お笑い芸人・ロペス主催の筋トレ講習

【ボクシングフィットネス講習】

副業でパーソナルボクシングフィットネス教室をしているYさん主催の講習

【アラフォーからのストナン講習】

アラフォーで現役ストリートナンパ師のNさん主催の講習

など、かなり専門特化した内容の講習を行ってきました。

なぜ、ゴンゲがこのスキルシェア講習を積極的に取り入れ活動しているかと言うと理由は大きく2つあります。

①ゴンゲよりも能力特化した講習生がたくさんいるから

こういっちゃあコンサル指導する立場としてどうなのと言う意見もありますが

ぶっちゃけゴンゲコンサルに所属する講習生のうち何人かは

今の僕よりもモテの実力が高い人間も少なくありません(笑)

 

講習生が講師のレベルを追い抜いちゃってるパターンですね。

たとえば

・マッチングしてメッセージだけで女性を自宅に呼び出させる
・元ラウンジ嬢を口説いて、セフレにさせてる
・アラフォーなのに20代のセフレが複数人いる
・アラフォーなのにストリートナンパで現役で女の子を持ち帰っている

そういう猛者が何人もいます。

 

あるいは

元プロボクサーだったり、

現役フィジークだったり

恋愛以外で突出したスキルを持つ者もいたりします。

 

で、そういう場合は

僕がコンサルするよりもその講習生本人にゲストで講師をしてもらった方がもう明らかに指導の質が高くなるわけです。

ですから、そのような一芸を持つ講習生には積極的にゲスト講師となってもらい定例座学に登壇してもらっています。

 

また、その際に

①登壇するゲスト講師は必ず有料で教える

②金額はゲスト講師本人に決めさせる

と、一風変わったルールを設けています。

 

それによって、ゲスト講師を務める本人に「自分が提供するコンテンツの価値はどれほどか」を自覚させています。

 

そうすれば

ゲスト講師は「中途半端な出来の内容は許されない!」となって本気で価値提供するようになるし、

講習を受ける側は、都度お金を払って学ぶ事になるので真剣そのものになります。

 

講習生同士でお金のやり取りを程よく注入させるから良い緊張感が生まれ、質の高い講習が実現できるという狙いです。

②価値提供すればするほどモテるから

そしてもう1つの理由が

モテの本質とは価値提供にあると考えているからです。

 

価値提供すればするほど頼られる男としての魅力が増し、モテに直結します。

自分の持ってるスキルを仲間のために価値提供する。

価値提供するから周囲から一目置かれるようになるし、自分の自己肯定感も高まるし、自分のスキルに再現性が宿るわけです。

 

ですから講習生はゲスト講師をやればやるほどモテるようになるし、講習生が率先して登壇したいと申し出るのもこれが理由です。

 

反対にいつまで経っても初心者ヅラして「なんでも教えてください」というクレクレマインドの人は、実はモテません。

皮肉なことですがモテを教えてもらうばかりでいるうちはモテないと言う事ですね。

▼あなたが今日からできる価値提供の土台作り

では、ここからは

あなたがこれからどうやって価値提供する側に立てるのか、その方法をお話しします。

 

たとえば今はまだ何者でもないあなたでも、

以下の行動をスタートすればいずれ価値提供する側に立てます。

ブログを書いて発信する

もしもあなたが今何か新しい自己投資や習いごとをスタートしているのであれば、その内容をブログに書いてください。直近の課題、今何に悩んでいるのか、どうすれば解決するのか、試してみた結果上手く行った事、失敗した事、気が付いた事など何でもいいです。

Twitterアカウントで発信する

皆さんはTwitterをどのように利用していますか?

・ただの見る専
・芸能人のゴシップニュースをただリプってるだけ
・仕事疲れたー、地震こわー、など反射で思った事を垂れ流してるだけ

だと勿体ないです。

Twitterを世の中のニュースや身の回りに起きた出来事について自分の思った事、感じた事、人の目に触れてその人に何かしらの気付きを与えられる考察を140文字にまとめてアウトプットする場として捉え、自分の考察を発信するだけで十分価値提供する側になれます。

イベント企画や飲み会幹事を率先してやる

SNSやオンライン上で情報発信するのが苦手な人は、オフライン活動でも良いです。具体的には飲み会の幹事やイベントの企画を率先して行うことで、周囲を巻き込んだ価値提供や求心力を身に付けることが出来ます。

自分の所属するコミュニティでたくさん発言する

職場、オンラインサロン、部活、社会人サークルなど、自分が所属するコミュニティで意見を発信するだけでも十分に価値提供となります。ただの居るだけ要員はそれこそ本当のモブキャラになってしまうので、止めましょう。

▼誰も見てくれないならやってる意味なくない?と思うあなたへ

でも、ここで1つギモンに思う人もいるのではないでしょうか?

それ一体だれが見るの?
見る人がいなければやってる意味ないじゃん

と。

 

しかし、僕はそうは思いません。

 

情報発信とは

苦しんでいた過去の自分に伝えたい情報

であるべきです。

 

想定する読者は『過去の自分』でいいんです。

 

なぜなら、あなたが発信する情報を必要とする人とは

「過去のあなたと同じ悩みを今現在抱えている人」だけだからです。

 

それはつまり

過去の自分に伝えるつもりで書けば、自ずとその情報を真に求めている人に届く

という事ですね。

 

そして、自分が発信した情報は「未来の自分」にもいつか必ず役に立ちます。

人間ずっと調子いい時ばかりではないですからね。

今は上手く行っているように見えても、そのうちいつか必ずスランプや停滞が来るものです。

 

そんな時に過去の成果やその当時感じた事を記録に残して振り返る事が出来れば、

過去の自分が現在の自分を救ってくれることになります。

 

ですから、

現在のあなたは未来のあなたを救うためにも情報を発信し、

世に形として残すというのが大事になるのです。

 

是非皆さんも

過去の自分に伝えるためのメッセージを、

未来の自分を助けるためのメッセージを、

ブログやTwitterから発信しましょう。

▼本日のまとめ

ということで本日のまとめです。

 

①他人に価値提供すればするほどモテる

②モテを教わってばかりいるうちはモテない

③情報発信とは「過去の自分に向けて発信する」と刺さる

④情報発信する理由は「未来の自分のために発信する」で十分

 

 

本日は以上です。
それでは!