どうも、熱量恋愛講師のゴンゲです。
だいぶ久々の投稿となりますが、またいつものようにブログ記事を発信していこうと思います。
さて、
最近Xで以下のようなポストを拝見しました。
人間は時間が経つと自分の暮らす環境に「最適化しすぎる」ので、最小の労力でコスパ良く生きようとして機械みたいになりがち。慣れない環境に移ることで自分に負荷をかけて「感情」の出番を増やすと日常を楽しめるようになる。
— 佐藤航陽(さとうかつあき) (@ka2aki86) September 24, 2023
ところで、
マッチングアプリの写真撮影をしているカメラマンさんは首もげるほど頷く超あるあるだと思いますが、
女性経験や恋愛経験が著しく乏しい人は
「自然な笑顔が作れない人」
というのが非常に多いです。
はい!笑ってください~!
と言っても、顔面が引きつって口角が上がらない。
口角の上げ方がわからなくて、必死に歯を食いしばっいるけども一向に笑顔にはならない。
いろんな角度から
100~300枚くらい撮影して
やっとこさ”奇跡の一枚”が撮れるって感じではないでしょうか。
で、そう言う人はズバリ
口角を上げる表情筋が発達してないからなんだけど、
それ以上に
普段の日常生活で笑った回数が極端に少ない
と言う人が多いです。
平日は仕事、休日は家でyoutube見てるだけとかそんなんばっかり。
つまり、日常生活に笑顔が生まれる瞬間がないんです。
普段から運動してない人がいきなり全力で走ったら足を痛めるように
普段から笑顔の無い生活をしてる人が急に笑えと言われてもできるわけないのです。
では、どうすればいいかと言うと
前述のポストの通り
感情の出番を増やす機会を作る
というのが良いです。
具体的に何が良いかと言うと、ぼくがいちばんオススメなのは
沖縄旅行
ですね。
参考までにちょうど先日行ってきた沖縄旅行の写真をいくつか載せておきます。
でも、いうて自分も沖縄旅行に初めて行ったのは30歳を過ぎてからでした。
当時はまだゴリゴリの非モテで「旅行は散財の元」といって、自分の人生に『旅行』と言う趣味の扉を開かないようにしていました。
まさしく非モテ思考でしたね。
お金がかかるからと言う理由で、自分の人生から旅行という選択肢を除外してしまっていました。
でも、そんなことを考えてる男を魅力的だと思う女性はいませんよね。
長い人生、たった1回くらいなら少し背伸びをして、
非日常体験を取り入れてみたら良いです。
自分の人生振り返ってみて『笑顔になれるシーンがない』って冷静に考えてめちゃくちゃつまらないやつですよね。
そういう根本的なトコロから変えていかないと、写真に撮られる度に引きつった表情を晒すつまらない人間、つまらない人生になってしまいます。
本日は以上です。