【注意】
本記事は過激な表現や倫理道徳に抵触するコンテンツが一部含まれております。
こんにちは、恋愛講師のゴンゲです。
私が以前書いた
優しさの履き違えに関する記事でもお伝えしたのですが、
世の中の大半の男の人は「誠実な人がモテる」と思っている風潮があります。
それは世のほとんどの女性が
好きなタイプは「優しい人」
と答えているからに起因しますが、
多くの男性がこれを「優しい=低刺激で人畜無害な優男」と誤った解釈をしているわけです。
一般人はもちろん、ナンパをはじめて間もない初心者も例外ではありません。
いい人=嫌われたくない人
私ゴンゲの見解としては
ただいい人というのは、
誰からも嫌われたくないと思っている人
の事を指すと解釈しています。
そういう人は他人と争ったり、戦ったり、自己主張したりせず、
八方美人のええかっこしいなので
自分が貧乏くじを引いても泣き寝入りで済ませてしまうし
自分の実力を過小評価します。
このマインドは、ナンパの現場に置いても成功の大きな妨げになります。
例えば
アポの土壇場でギラつけない人や
ギラついても形式グダにすぐに負けてしまう人
が、このタイプです。
ギラのポイントは「自分が悪人になってあげることで女性に言い訳をつくる」ことですよ?
自分が悪者になれなくてどーするんですか!
と私はよく講習生に指導しています。
人に嫌われるようなことをしろ
自分が悪者になることに極度の抵抗感がある。
これこそが
いい人がナンパで結果が出せない一番のボトルネック
です。
なので、まずは人に嫌われること、人に迷惑をかけることをほんの小さな規模で良いからやっていきましょう。
小さな反逆やルールを犯すことで
自分自身の品行方正で潔癖症な性格の殻を破る訓練をやりましょう。
①信号無視
細心の注意を払いつつも、堂々と赤信号を渡りましょう。ちなみに私が行ったインド、スーダン、エジプトでは誰一人として信号を守る人はいませんでした汗
②路上喫煙
人に怒られたら止めればよいだけです。怒られることが怖くて周りの目を気にするそのマインドを捨て去りましょう。
③値切り交渉
あざとくいきましょう
④煩雑な接客をする店員にクレーム
失礼な接客を取られたならきちんとNOと言ってやりましょう。
⑤二日酔いで出勤
自分の仕事に責任を持った中で最大限ハメをはずしていきましょう。「してはならない」を積極的に破っていくことが一番の精神修行です。
⑥家族に内緒で贅沢
焼肉、寿司、カニ何でもいいので贅沢してください。家族に後ろめたい気持ちがある。という業を背負ってください。
⑦仕事をずる休みして昼から酒飲む
仮病で欠勤し、居酒屋で酒飲んでください。それくらい非常識な事をやってみましょう。
⑧立ちション
民家や私有地敷地内はさすがにやばいですがその辺の道端でなら小学生にだってできます。
ワルがモテるのが世の常
残念なことに女性は「優しくて誠実な人が好き」と表向きには言いつつも
結局は悪くて強引な男を好きになってしまう生き物なのです。
ですので、この記事を読まれているそこのあなた。
非モテ、いい人、優男、陰キャこそ、ワルにならなくてはなりません。
あなたがイケイケになることが社会全体にとっての至上の幸福なのです。
誰からも何をどう言われようと、非難されようと、
自分のやりたいことを貫けるのが最強のモテマインドです。
ワルを習得することで最強のモテマインドを手に入れてください。
* * *
最後に
このような迷惑行為を助長する記事に批判をする読者の方もいるかと思います。
しかし、それはもちろん重々承知の上で敢えてこのような場で記載しています。
人から嫌われること、非難されることに過敏に拒絶がある人にとって、
これしきの事さえクリアできなければ女性の形式グダなど一生涯突破できません。
何よりもあなたが非モテからモテ男に変わることが一番の社会貢献なのですから。
はい、ということで本日は以上です。
ちょっぴり過激な内容でしたが、荒療治とはこういうことです。
一日もはやくモテる男になりましょう。
それでは次回のゴンゲブログをお楽しみに。