【講習生レポ】イベントコンパニオンを共感トークで射止め夜のジェームズボンドとなったコンサル生Gさん

どうも、ゴンゲです。

本日もゴンゲコンサル生の活動を皆さんに

お伝えしたいと思います。

ところで

このナンパ界隈でよく言い伝えられている

共感トークとは

「へー」「そうなんだー」「すごいねー」

と誰でも言える感嘆を口にすることではなくて、

相手がその時感じた思いを分かちあい、相手にとって一番の理解者になってあげることです。

今回は

そんな共感トークを使って即を決めた

コンサル生Gさんの

レポートをシェアします。

それではどうぞ。

イベントコンパニオンを共感トークで口説いて即

<アポ前日までの流れ>

3年前に出会ったイベントコンパニオンの子に○○の写真を送ったところメッセージ復活。

○○は毎度のことながら効果がありすぎる!

当時はハロウィン合コンで相手の家に行くものの添い寝だけで終わった。

その翌週も飲んで食って相手の家にいくもまたも添い寝で終わっていた。

メッセージ復活後、LINEでは最近は特にあまり良い男との出会いはないと言っており、

写メも当時と比べて顔に張りがない様子。

アポを取り付けるも反応いまいちで戦略の立て方に悩む。

少しでも食いつきをあげようと食べたいもの確認すると和食が食べたいとのこと。

コンパ二オン子をどこの和食で迎え撃つべきか策が思いつかず、

コンサル仲間に相談すると知り合いが店をやっているとのことでそこに決定。

日曜が定休日で予約が出来ず、翌日駆け込みで予約を取る。

 

 <アポ当日の流れ>

19:40

駅集合。

ファッションコンサルで買った服で完全武装し

以前会った時とのギャップを活かし

最近 3,000万で壺を売って生活しているというネタ話で近況オープン。

爆笑を取り付け幸先の良いスタートである。

19:45

入店。

飯を食いつつ、仕事や恋愛の近況を話す。

近況は変わりなさそうだったので、壺の話で引き付ける。

人より成長した経営者はさらに成長をするために常人が選択しない変化を求め、俺からツボを買っていってる。何が成功するかはわからないけれど成長するための変化って必要みたいなんだよねと語る。

一方のコンパニオン子は

仕事では事務の仕事が多くなっているらしい。

おそらくイベントコンパニオンのオファーが年齢とともに減っており、そのことに気持ちが弱っているのだろうと推測。

そこで自分は

仕事が充実しており壺売りで引退できるけど、成長するために敢えて変化に挑戦し、今向き合うべき仕をやり続けている

という話をすると

相手はまるで物欲しそうな仔犬のような顔をして

食いつきが明らかに上がっているのを感じた。

 

途中、女将さんがいろいろとアシストを入れてくれいい雰囲気になりつつ日本酒を2人で2合弱飲む。

恋愛においては、貯金しない男と付き合って別れたと、

3年前と変わらないことをいっていたことに気づく。

相手の価値観が十分に分かったところでさらに共感トークへ。

 

< 共感アプローチを最大限活用>

結婚したいのかと聞くとうんと返してくるので、結婚もいいけど恋愛したい気持ちってあるよねで共感。

貯金してない男は嫌っていうけど、条件が良すぎる男はある意味つまらないよねと共感。

「でもそんな恋愛でも______じゃない?」と聞き、

失敗も成功のうちという相手の失敗行動をすべて肯定する話で共感。

また

「恋愛も仕事と同じく変化が大事で、将来愛する人を幸せにするために、_______へ変化する必要があると思う」

と序盤で話した経営者とツボの話と絡めて食いつきを上げる。

* * *

最近の新潟地震から何が起こるかわからないことがあるから人生を点と捉えて思い切り行動することが大事な気がすると話し、

sexとかも好意を持つ相手を喜ばせる手段でしかないと考えていると伝え、欧米夫婦は結婚後もずっと夫婦仲がいいのはその辺の思考の差にあると思う

と話す。

ここでどう思うかと聞くと相手もその考え方には肯定的なご様子。

そこで

「ジェームズボンドとボンドガールがいつも激しく恋に落ちるのは、命のやり取りの中で人生を点として生きており、お互いが前進するためでありとても誠実な事なんじゃないかと思う。だから俺は今夜ジェームズ・ボンドになりたい」

と伝えると、

相手はめちゃくちゃ照れ笑いを浮かべる。

トイレに立つフリをして会計し、「でよっか」と手繋ぎで店を出る。

「どこ行くの?」と聞かれ「あっち」とだけ答える。

ホテルまで徒歩5分ほどとGoogle先生が言うので、熱が冷めないように手つなぎを腕組みに返させ、

信号待ちでキスをし腰に手を回してホテルイン。

休憩したいグダがあったので、性感帯を刺激し即。

「変化することは善」というコンサルの座学で得た知識が武器として機能したのでさらにインプットに励みたい。

ゴンゲからの一言

今回の勝因は

相手の価値観を肯定し、相手にとっての「一番の理解者」になる

という、共感の本質がしっかりと発揮できたのが

結果に繋がったのだと思います。

我々は別に女性と議論するためにアポを組んでいるのではありません。

相手にとって理想の男性像を体現する振る舞いを

しっかりと提示できるから

この人になら抱かれても良いと思わせることができるわけですね。

引き続きGさんの活躍を期待しています。

以上講習生レポートでした。

その他の講習生の活動レポートはこちらからご覧ください。

 

ということで本日は以上です。

それでは。