どうも、熱量恋愛講師のゴンゲです。
先日は、ここ最近コンサルに入会した講習生たちの数名で、高級焼き肉屋店に行ってもらいました。
場所は西麻布にある「牛牛」というお店で、都内でも有名な焼肉店です。
ユーチューバーのヒカルさんやカジサックさんも撮影のロケでよく使っていますね。
注文したのは最上級の「究極の肉コース」というもので
ひとりあたりの値段は1万5千円(税別)!
講習生の中には大学生もいて、その金額に紛糾していましたが
「親に頭下げてでも金借りて行ってきてください!」
と強行で行ってもらいました。
なぜ、コンサルではそこまでしてこの高級焼き肉店に行く必要があるのか?
それはモテる男を目指してもらう上でどうしても避けては通れない『とある経験』を積んでほしかったからに他なりません。
具体的に体験してほしかったことは3つ。
それぞれ解説していきます。
▼自分の基準値の底上げ
自分の知らない世界を知る、自分の基準値を高める「レベルの底上げ」というのが目的の1つ目です。
モテる人っていうのは基本的に「他人からみて魅力的に見える状態」であることが必須条件です。
モテるオーラというか、魅力を帯びてる状態というか
で、そのオーラというのは「人間的な厚み」とか「人生経験の豊富さ」みたいな言葉に置き換えられます。
じゃあどうすればそういうものが身に付くかというと、
人がやらない事、しない事をできるだけ多くしているという経験を経る事で身に付きます。
それは
良い事も、悪い事も
楽しい事も、嬉しい事も
辛い事も、悲しい事も
酸いも甘いも全部やる
ってのが大事です。
そこで、今回の講習では
一人15,000円の超高級焼き肉店「牛牛」にて
・ラグジュアリーでゴージャスな空間を肌で感じる
・最高級の食材、美味しい焼肉を味わってもらう
・心にズシッっと来る高い金額の料理を食べる
という経験をしてもらいました。
▼「楽しませる側になる」ということ
また、これから女の子とアポするときは「今度は自分が牛牛側(ドキドキを仕掛ける側)になってください」という狙いを知ってほしかったのが目的の2つ目です。
あなたがこれから出会う女性と二人っきりになる時、あなた自身は
「楽しまされる側」なのか
「楽しませる側」なのか
どちらのポジションで居るかどうかで結果は真逆になります。
楽しまされる側=一般大衆、消費者側(taker)
ですから自分が満足することが第一優先となり、したがって女の子の気持ちを満足させることはできません。
楽しませる側=提供する側(giver)
に回らないと女の子から求められたりリピートされることは永久にあり得ないのです。
ですから、この構造をどうしても理解してほしくて
これからえげつないほどモテ散らかしていく講習生たちには敢えてモテ修行初期フェーズの今こそ
親に金借りてでも高級焼き肉店に行ってほしかったというのが狙いでした。
▼ほんの少し背伸びすれば簡単に手が届く世界がある
そして、目的の3つ目が
・こういうラグジュアリーな世界観
・普段の自分では絶対に来ないであろう非日常空間、非日常体験
・自分の発想の外側にある上位世界
というのも実はほんのちょっぴり背伸びして金額を払えば、誰でも手が届く距離にありますよと事実を肌で体験してもらいたかったです。
超高級と言っても値段は¥15,000+税なのでせいぜい牛角の2倍ですね。
でも、講習生らにとっては牛角に2回行くよりも感動はそれ以上だったかと思います。
今よりももっとモテる男になろうと努力する人にとって、これからの人生今までよりも大きな選択、大きな決断、大きな金額を支払う事がたくさん増えてきます。
身銭を切る痛みと引き換えに非日常を体験する時は常に
支払う以上の情報・体験を手に入れることができるだろうかと、
こういう考え方で物事の価値を捉えると良いです。
そうでないと、いつまでたっても何歳になろうと安かろう悪かろう安物買いの銭失いの人生を続けることになります。
それでは、自分の人生の質は向上していきません。
それにこれはお金に関するだけの話ではありません。
自分は女性から爆モテするような、モテる男になんか慣れっこないと努力する前から諦めてしまったり、チャレンジする前から挫折してしまう人も多いです。
でも、実際は全然そんなことはなくてほんのちょっと背伸びしたり頑張って手を伸ばせば、簡単に届く上位世界があるよというのを知ってもらいたかったです。
こういった事を是非講習生自身に実体験として学んでほしくてこのようなキラキラ体験講習を実施したのでした。
ということで本日は以上です。
それでは!