どうも、熱量恋愛講師のゴンゲです。
最近『弱者男性』についてずっと考えているのだがそもそも男の強さ弱さの本質とは何だろう?強い弱いの概念を決定づけるものは何なのか考察していきたい。
早速結論だが
”不確定要素が大きい状況で挑戦できるかどうか”
が「男としての強いか弱いか」の境界線だと思う。
例えば、金持っててもケチ、経験に投資できないとか、学歴が高く頭が良くても保守的な選択しかできないとか、イケメンだけど即系や自分が倒せる女性にしか行かないとか、自分の安全圏の中で安牌な打ち手しか繰り出せない男は総じて弱いと感じる。
また、ちゃんとした仕事に就き平均以上のお金を稼いでいるなど社会的に成功していても、人生何一つ冒険をせずに手堅く生きてるだけの人間に魅力を感じない。無論、強者とは呼べない。
逆に、お金がなくても、学歴がなくても、イケメンでなくても冒険的な選択ができる、普通の人ができない決断を「えいや!」で下せる男はカッコいいなと感じる。
肉体、容姿、知性、社会的地位、経済力などはある種生まれた時の外部要因で決まる部分も大きい。そう言った外付けで与えられた能力の優劣を全て排除した時に最後に残るもの
「魂」
を比較すれば、皆等しく横並び一列になる。魂の優劣とはつまりは、気持ちの強さ、精神力の強さになるのかなと。その差が強さ、弱さの正体なのかなと思う。
精神的に強い人は
今はまだ実力がなくても、お金がなくても、保証がなくてももっと高みを目指して困難に対して挑戦できる。
精神的に弱い人は
本当は実力があっても、お金があっても、成功確率が高くても自分を過小評価して挑戦できない。
まとめ
金持ちなのにモテない、イケメンなのにモテない、スポーツ万能なのにモテない、真面目でいいやつなのにモテない人は精神的な弱さがモテない原因。
金ないのにモテる、ブサイクなのにモテる、運動神経ないのにモテる、クズなのにモテる人は精神的な強さがモテる原因。