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ナンパ講師が考える究極の「モテ」
「モテ」とは何か?
私ゴンゲが考える「モテ」とは、究極的に言うとそれは
相手が求めることを察知し、相手の幸せを願い自ら行動できる事だと思います。
私はこれを
ユーザーファースト(顧客第一主義)
と呼んでいますが、
私はこのユーザーファーストの概念を常に信条とし、
私の身の回りに生きる人々が皆私と交流することで
その人の人生が好転するような影響を与えられる人間になりたいし、
またそんな風に考える人々が一人でも多くなることを願ってやみません。
ここでいう「身の回りに生きる人々」とは、具体的には
家族 | 自分が稼いで経済的に余裕のある生活が送れる。ポジティブなムードメーカーとなり明るい家庭を築くこと。 |
友人 | 自分がいるだけで場が盛り上がる。ついつい飲み会やイベントに誘ってしまいたくなるような関係を築くこと。 |
顧客 | またこの人と一緒に仕事がしたいと思う。自分のサービスを利用したことでその人の生活が豊かになること。 |
恋人 | ずっと惚れ続ける。手が届きそうで届かない永遠にあこがれの存在となること。 |
愛人 | お互い恋人や家族がいても居心地の良い、縁をきりたくない存在となること。 |
であり、私はこれをナンパという手法を通して「モテ」を生涯かけて研究・発信し、
私たちの生きる世界を
「モテで満ち溢れた世界」
にしていきたいと思っています。
しかし、なぜ私がこれほどまでに「モテ」を世の中に伝えたいと思うようになったかというと、
その理由は私の中学生時代にまで遡ることとなります。
ナンパ師の夜明け前:最愛の彼女に壮絶にフラれる
私の中学校時代は女の子とまともに会話もできないほどのド非モテ。
そのコンプレックスを解消しようと部活動と勉強に精を出します。
陸上部に所属しながら3年間進学塾に通い文武両道に励み、
苦労した受験勉強の末高校は何とか県内上位の進学校に進むことができました。
高校でも同じく陸上競技を続けます。
当時の部活はインターハイ出場選手も輩出するほどの強豪校でしたし、
「女性は何かに打ち込んでいる一生懸命な人が好き」と盲信していたので毎日部活に没頭し、
夏の合宿では同じく県下のライバル校と合同で参加、それこそゲロ吐くくらいまで追い込んだ
まさしく修行といっても良いほどのストイックな高校生活を送ってきました。
当然、恋愛に勤しむ時間はありませんでした。
というよりも今にして思えば部活を言い訳に
まともに恋愛に取り組まなかったと言う方が正しいのかもしれません。
もちろん童貞のまま高校生活を終えます。
1年間浪人の末、絵を描くことが何よりも好きだった私は親の猛烈な反対を押し切り、
それこそ奨学金を満額借りてすべて自腹で学費を払うという条件付きで、都内の美術大学に進学します。
大学ではダンスサークルの部活動に所属し遂に念願の彼女もゲット!!
無事童貞を卒業するもダンスに明け暮れる毎日で、
女心などちっともわからないわかろうともしなかった私は、
いつも彼女の乱心とご機嫌取り振りに回されて
結局はフラれ捨てられるという苦しい恋愛遍歴を辿ってきたのでした。
社会人になってからは普通の一般会社員として働きながら趣味のダンスはずっと続け、
アマチュアのダンサーとして日本国内最高峰の競技会に出場したり、
海外の競技会に遠征に行ったり、
とても普通の会社員では体験できないようなことをさせていただきました。
その中で、私は2年間同じダンスのパートナーだった女性と付き合い、
「おれはきっとこの子と結婚するんだろうな」
と密かに思う事もありました。同じダンスのパートナーとして戦い苦楽を共にし、
二人だけの思い出もたくさんできました。
ハードなダンスの練習の合間を縫って出かけた箱根温泉や伊勢神宮巡り、
何気なく過ぎていくけれどもかけがえのない日常。
「ひょっとして、これが幸せというやつなのかもしれない・・・」
そんな風に自分の中で「結婚」という二文字が徐々に意識に現れ始めていた矢先、
別れは突然にやってきます。
大手メーカーの総合職に勤めていた彼女はとある研修のため長期の新人研修へ旅立っていきました。
その3か月間の間にもちょいちょいLINEはするものの時には、煩雑なやりとりや、
相手のメッセージを何日も放置している事もありました。
しかし、これは
「お互いの気持ちは強い絆で結びあっているから阿吽の呼吸でわかっていること」
「結婚したら毎日LINEなんかしなくてもわかりあっている存在が当たり前」
と思っていたからであるため私は私の思った通りの自由奔放な生活を続けていました。
そうしてすぎた3か月後、彼女との再会と3か月ぶりのデートの終盤、突然彼女から
「私、好きな人ができたの。別れたい」
という話を切り出されます。
この3か月の研修の間に共に過ごした会社の同期を好きになったとのことでした。
私は心臓を射抜かれたようにその場から動くことができませんでした。
身体に力が入らない。立ち上がれない・・・。
それ以上に
「心はつながっている。相手も自分と同じ気持ちでいてくれている。というのは全くの幻想だった、独りよがりの勝手な妄想だったのだ」
と気が付いた時の
幻滅、怒り、失望、虚無、嫌悪、嘆き、憎しみ、悲しみ、
形容しがたい混とんとした感情に支配され、
その後一週間は
・3日間一切食事が喉を通らなかった
・そもそもお腹がすかない
・4日目以降は春雨スープしか口にできなかった
・気を利かして友達が誘ってくれた男旅行に行っても写真の顔がひきつり日中はストレスで眼瞼痙攣が止まらない
とまともに生活することさえ困難でした。
それから3か月が経ち、ようやっと失恋の闇からも立ち直って何とか元の生活に戻り、
その後、何人かの女性と縁あってイイ感じになりデートをしてみるものの告白するとやっぱり・・・
ナンパ師ゴンゲの原点:人生のどん底=オイシイ経験
やっぱりフラれます。運よく付き合えた女性にも、
半年ほどしたらまた相手の方からフラれたりと過去にした失敗を繰り返す負のスパイラルに陥るのでした。
なんでいつも俺ばっかりフラれるんや
なんでいつも他人に心を振り回されなきゃいけないんや
なんでいつもこんなにつらいのか
なんでいつもこんなに苦しいのか
いっそ死んでしまうほうが楽だ
こんなに悲しいのな
こんなに苦しいのなら
愛などいらぬ!!
とまではなりませんでしたが、
私の何がいけないのかとこの時ようやく人生で初めて自分の恋愛観念について内省。
良くないところを直そうと一日中ブックオフの「恋愛・生き方」コーナーで
自己啓発系の書籍を読み漁ったりTUTAYAのラブコメ映画を片っ端から借りまくったり、
恋愛系のブログ、ネット記事を読んではノートにメモ書きしまくったりと、
「ここが人生のどん底」と自分に言い聞かし、あとは這い上がるのみと、
あらゆる情報をむさぼるように吸収し尽くすのでした。
今にして思えば、この時のどん底経験こそが今の私の原点。
ここが人生のターニングポイントとなりました。
皮肉な事ですが人生で一番のオイシイ経験は彼女に浮気をされたことでした。
とはいえ、当時の私はどうすればこのどん底から這い上がれるか、そればかり考えていました。
そして私はある1つの答えを導き出します。
これまで歴代の彼女にフラれてきた理由はすべて己の
「セルフイメージの低さ」「自己肯定感のなさ」「自信のなさ」が要因であったこと。
そしてなぜ自身がこれほどまでに自信のない性格になってしまったのか、
その根本要因は幼少期の家庭環境にあったのだということを突き止めたのです。
ナンパ師ゴンゲの幼少時代:毒親の存在
その根本要因とはズバリ『両親の性格』でした。
あなたは「ドリームキラー」と「毒親」という言葉の意味を知っていますでしょうか?
ドリームキラーとは・・・他者のチャレンジ精神や目標や夢に対して開口一番否定から入る人の事。大抵の場合その人自信には悪意がなく善意からのアドバイスで忠告しているものの結果的に本人のやる気を奪い士気を低下させるだけの存在となっている。
毒親とは・・・過保護、過干渉、または育児放棄など子供に悪い影響を与える親の事。
私の両親はまさしくドリームキラーであり毒親でした。
中学高校受験は完全に親の戦略的プロバガンダ教育の元自分が行きたい高校ではなく
「子供が行けば親が喜ぶような、聞こえの良い名門高校を選ばされた」
「親の薦める高校を志望せざるを得ない状況に外堀を固められた」感覚でした。
なぜその高校に行くのが最良の選択なのか、
という説明は一切なく親の主観主張を子供に力づくで押し付ける典型的な毒親でした。
大学受験こそ完全なる自己責任の元、
自分の意見を押し通せたものの初めて「美術大学へ行きたい」と申し出たときは、
それこそ
「お前が美術大学に受かる訳がない」
「絶対に食えないからやめろ」
「良い高校まで行って何を考えているんだ」
と全人格を否定され、両親と何度となく喧嘩をしたのを今でも鮮明に覚えています。
俺の人生は俺が決める。俺は両親のために生きているのではない。
今となってははっきりと他人からの強制に対して「NO」と言える強い精神力を手に入れましたが、
当時は全くセルフイメージや自己肯定感を備えていなかったメンタル最弱童貞だったので、
自分の主義主張よりも場の空気を読んで他人の意見に従う、
自分が折れて我慢することで他人の意見を優先する、
自分の欲望に蓋をして思考停止する生存戦略をとらざるを得ない脳になってしまっていたのでした。
これこそが私の自信のなさ、セルフイメージの低さの要因となっていた癌だったのです。
しかし、それでは自分の中に「負」を抱えたまま生きていく事となるので真の意味で幸せにはなれない、
自分を騙しながら生きる事しかできない、
またこの人間性を克服しない限りはいつまでも彼女にフラれ続ける人生しかない、
と30歳を過ぎようやっと自分の人生の課題が顕在化し、
ギリギリ切羽詰まっている状況まで来ていることがわかったのでした。
ナンパにハマりすぎて上司と別室で個人面談
30歳独身男。ここに来てようやっと
「自分に自信が持てない性格が全ての元凶」
という人生の課題が見えて、
さらに私はいろんな考え方を取り入れようと以前にも増して書籍を読むことにしました。
そんな中で私はある1冊の本と巡り会います。
アドラー心理学の「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)です。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
私がこの本から学んだことは
過去は変えられないのだから、取り組むべきは過去を憂い嘆くのではなく、
今この瞬間からどうすれば現状が好転するのか、その一点のみに心血を注ぎ行動せよ。
今ここを生きることからすべてが始まる。
という教えでした。それは私にとっては目から鱗が落ちるようなかけがえのない言葉でした。
心にしみわたる一説。
この本は今でも私のバイブルとなっており何度も読み返しています。
そして私は考えます。もう二度と最愛の彼女を失うようなことはしたくない。
でもそれってどうやって・・・
好きな女性を失わなくてすむ方法とは、好きな女性を惚れさせ続ければ良いのでは?
でもそれってどうやって・・・
惚れさせ続けるには、相手にずっと無限にサプライズを提供し続けられる男にならなくてはならない。
そしてその能力を得るには相手が何を求めているか常に事前に察知する観察力が必要だ。
観察力とはつまり、相手の微かな仕草や発言から意図を汲み取る高いコミュニケーション能力だ。
と同時期にどこからともなくTwitter上で、
初対面の人間に声をかけてわずか1時間あまりでセックスまで持ち込めてしまう
ナンパクラスタの存在を知ります。
ナンパを極めれば無敵のコミュニケーション能力が得られる!
今の自分を史上最強に押し上げることができるのはナンパや!
と思考の遷移が終着しナンパの世界に足を踏み入れるのでした。
そして狂ったようにナンパにドはまりしていきました。
どれくらいハマっていたかと言うと、
会社の飲み会で直属の上司相手に「ナンパの素晴らしさ」について2時間延々と熱く語ってしまうくらい。
その時は皆酒の肴程度の扱いで終始爆笑していましたが私だけは真剣そのもの。
後日、ニュースで某ナンパ塾生の事件報道があり、
上司が私を別室に呼び出し直々に個人面談してきたのも今となっては懐かしい思い出です。
ナンパを独学で学んだ結果50万円をドブに捨てる
私がまずやったことは大きく2つ
①ナンパブログを読み漁る
googleで「ナンパ ブログ」と検索して、検索ランキングに出てくるブログは片っ端から読破。
そこに載っているテクニックを手持ちの手帳に血眼でメモに書き記していました。
この中で知った数多くの「オープナー」「グダ崩しトーク」「スト値上げ」の記事も山のようにメモしました。
初めの頃はブログに書かれていることはどれも新鮮で発見の連続でしたが、
少しするとどのブログも似たようなことばかり言っていて徐々に新鮮味を感じる情報は尽き、
やがて頭打ちとなりました。
インプットの時期は終わったのだなと思いいよいよ実践編に繰り出します。
②コリドー街・HUB・クラブに出撃しまくる
ドキドキ胸を高鳴らせながらリア友と毎週末繰り出していました。
コリドー街では連れ出してトークで楽しく盛り上がることはできるのですが、
いかんせんどうやったらホテルへ行ける空気感がでるのか全く分かりませんでした。
その他番号交換した女の子ともデートにまでは行けるのですが、
まったくホテルへ誘うことが出来ずただ食事代7000~8000円の会計費が無情に吹っ飛んでいくだけ。
毎週末コリドー、HUB、クラブに出かけるので1回の出撃につき約5000~10000円。
服装費、食事代、交通費なども諸々込みで
半年で50万ほどを消費するも、成果は一向に出ず・・・
全く以てナンパブログと同じような展開にはなりませんでした。
まさに八方ふさがり状態。
いよいよ自分もブログと独学ではなく、誰かに教えを学ぶ必要があることを感じました。
2018年2月の事でした。
ナンパの師匠と出会い人生の歯車が回り始める
その後私はいくつかのナンパセミナーに足を運びます。
その中で私は自分の人生史上最大の転機となる人物と遭遇することとなります。
それがナンパ講師の「C氏」との出会いでした。
彼は仲間内からは「塾長」と呼ばれ彼の弟子には凄腕のナンパ師達が勢ぞろい、
すでにブログyoutubeでも彼が発信する情報を仕入れていたので
いったいどんな人なんだろうと会ってみると、実際の想像を遥かに上回る衝撃の人物でした。
彼の口から語られる
スト高との数々のセックスエピソード、
人間の心理を突く極めて論理的な考察と口説きのテクニック
自分が一生涯かかっても逆立ちしても出てこないような発想を聞かされ、
その場で迷わず入塾を決意しました。
そうして2018年3月、
私は最大最強の師に教えを乞いながら同じナンパ塾のコンサル生達と激動のナンパロードを駆け抜けます。
・道を歩いているだけで女の方から腕を絡んできてそのまま1時間後にラブホでセックス
・入塾2か月目で月13人の女性とセックス
・表参道を歩くイケイケギャルをナンパして後日セックス
・クラブで金髪外国人を口説いてセックス
・まだクラブにも行ったことない19歳の女の子と朝まで4Pセックス
・由比ガ浜で水着の女の子を誘い出して、テントの中でセックス
・撮影帰りのAV女優をナンパして3Pセックス
・六本木キャバ嬢をナンパして潮吹き大洪水セックス
・念願のブラジル人と中だしセックス
今までの私の人生では2000%起こりえなかった性体験が次々と実現、
最高にクレイジーな人生の歯車が回り始めました。
ナンパ上達の秘訣は『ナンパをしないこと』でした
こうして私はC師匠の教えの元、真のナンパの世界を知り一気呵成にハマっていったと共に、
人生を大きく転換することができる2つの能力を手に入れました。
①最強のコミュニケーション能力
アドラー心理学の「世の中のほとんどの問題は対人関係にある」という教えから、
人が生きていく上で対人関係の極意さえ完璧に掴んでしまえば人生はすべてうまくいくと考えていました。
その中でも
「初対面で出会った人とたったの1時間でセックスしてもよい」
と思わせるくらい相手の気持ちに寄り添える感覚、
「和み」の本質を理解することができました。
②自分の欲望を即決即行動できる決断力
前述の通り幼少期は自分のやりたいことに我慢を強いられてきた人生だったので、
その反動からか自分の欲望にまっすぐ行動することができませんでした。
しかし、ナンパを通して
道ですれ違ったスト高に0.1秒で声をかけられる行動力
何かしたいと思ったらすぐに即行動する意思決定力
が私の体に刻み込まれていました。
この一見、ナンパと関係なさそうな2つの能力取得こそが、私がナンパで飛躍的に成果を発揮できた理由です。
スト値上げやオープナーをいくら丸暗記したところで、
この2つの能力なしにはまるで意味がありません。
これはナンパをすることで得たものではなく、
ナンパをしていない時に読み漁った自己啓発本の数々、自己の内省、振り返りと考察から得られたものでした。
面白いことにナンパ上達の秘訣は「ナンパしていない時にどれだけ学びを習得できたか」ということだったのです。
この二つの能力を手に入れたことが私の人生の財産です
ナンパは人生を変えるプラチナチケット
2019年、今となってはもはや女性の心を理解し、ほぼ狙った女性を口説くことができます。
セフレは現在7~8人。
既セク未セク問わず深夜には女から着信があり、時には悩みや人生相談を持ちかけられる、心の拠り所として頼られる存在となりました。
完全に性生活の欲求不満の悩みからも解放された生活を手に入れました。
また、前述の2つの能力は私の仕事をも変える事となりました。
会社員として10年間勤めてきましたが、自分の真にやりたいことに気が付き会社員を退職。
「誰にでも簡単に真似できる事ではない希少性の高い仕事」×「相手の人生に影響を与えられるほど価値の高いサービス提供」=「ナンパ講師」
こそ、自分が本当にやりたいことであると覚醒、これが自分の生きる道だとして、この世界を歩み始めることとなりました。
社会的信用も、保証も何もない最高にアウトローな職業ですが、
①最強のコミュニケーション能力
②自分の欲望を即決即行動できる決断力
この2つを手にしたことで私は自分の歩むべき道を今こうして歩んでいます。
ナンパの技術で世界をモテで埋め尽くします
今の私は、自分が口説きたいと思った女性を最短距離で口説くことができるようになりましたし、
自分の天職にも巡り合うことができました。しかしまだまだ道半ばです。
この能力をまだ自分のためにしか使えていません。私は世の中にモテを発信することで、モテる人をどんどん量産したい。
それ自体がさらに自分を磨くことになるし世の中がモテる人であふれれば我々はさらに高みの世界へ行くことができます。
例えば、世の中の非モテがどんどんモテる人に変わっていけば、告白したくてもできなかった人が好きな異性にまっすぐアプローチできるようになる。
たくさんのカップルが生まれ、孤独で寂しい思いをする人が減り幸せな人が増える。
モテる人の周りにいる女性が全員恋に落ちる。恋に落ちた女性が全員美しくなる。恋愛市場が活性化する。
国家レベルで見れば少子化問題とそれに派生する世代間格差や労働力の低下問題もすべて解決する。
また、モテる人が増えれば、より「モテたい!稼ぎたい!」と仕事に精を出して出世を目指したり、
本当にやりたいことに二の足を踏んでいた人が転職、独立起業など思い切った行動がとれるようになる。
新しい企業や商品やビジネスが創出される、社会が豊かになる。経済が活性化する。
非モテがモテに変わればそれだけで社会が素敵になっていくのです。そんな世界を私は作っていきたいです。
このブログを読んでいただいている方の中には
「いや、そんな社会とか国家とか興味ないし。おれはただ女とセックスがしたいだけや」
と思う方もいらっしゃるでしょう。その考え方は間違ってはいません。
しかし、モテの本質は「相手にギブすることから始まる」のだとしたら、
我々モテを目指す者はまず他者に目を向けなければならないと思います。
自分以外の誰かを幸福にさせることが結果的に最大限の幸福を自分に運び入れることができるのです。
そこには男とか女とか知り合いとか他人とか関係ありません。
利他主義を心の底から貫ける人こそが真にモテる人だと思いませんか?
自分の幸せよりも他人の幸せを願い行動できる人。
目の前の人を真っ先に幸せにしてあげられる人が一番カッコいい人だと私は思います。
そういう人間を目指したいし、そういう人間になりたい。
まだ自分はそこにたどり着くには遥か遠く及びません。
だから私はもっともっと自分を磨き続けます。
もしもこのブログの読者の中に、「モテ」に対する思いが私と同じ人がいるのならば、私はその人を全力で応援します。
共にモテを極めましょう。
私の持っているノウハウ、考え方をすべて共有します。
一緒にモテる世界を作りましょう!