【ご報告】プロナンパ講師となるためにサラリーマンを退職しました

こんにちは。ゴンゲです。

さて、本日はこの場を借りてひとつご報告があります。

2018年平成最後の年を以て、

私、グッドジーンズのゴンゲは

会社員を辞めました!!!

昨年夏に転職した一般サラリーマンの平均年収よりも高い一部上場企業という安泰の道を捨て、保証も信用も社会的立場も何もない

プロナンパ講師という修羅の道を勇往邁進突き進む事に致しました!!!!

なぜ会社を辞めたのか?

正直に打ち明けますと、言うて私もやはり人の子

退職を決意するまでの期間、

私の中の「モテのグッドジーンズ」と

「非モテのグッドジーンズ」が

長きにわたり激しく戦っていました。

せっかく転職した一部上場企業辞めるなんて自殺行為や

ナンパ講師で食っていこうなんて狂気の沙汰やないか

家族や友人には何て言うんや

知名度0、フォロワー数500人しかいないのに稼げるわけがない

「非モテのグッドジーンズ」があまりにも真っ当な意見をぶつけてきます。

そう、非モテや世の常識人の意見は極めてまともで世間一般的にはあまりにも正しい意見です。

しかし

世間一般的に正しいこと

と、

本人にとってそれが幸せであること

は全く関係がないということも自覚しています。

なぜなら会社員になっても仕事を心の底から楽しめていない自分がいることを、誰よりも自分が知っていたからです。

自分のやりたいことと会社から求められる業務がぴたりと一致していればそれは天職、会社員にとって最良の働き方でしょうが、ほとんどの場合そうでないケースの方が多いのではないでしょうか。

私の場合はナンパという

人生を極限まで

ハッピーにできる最高のシステム

があることを知り、私がこれまで抱えてきた対人関係、女性関係のほとんどの悩みは解消しました。

しかし、まったく同じ悩みに今も苦しんでいるリア友や非モテ達があまりにも多く、

情報弱者が迫害されるなんと理不尽極まりない現実がまかり通っているこの世の中に怒りをおぼえました。

優しい男はいつも損な役回りをし、ズル賢くてちゃらい男が女を抱き、女は優しい人が好きと口先では言いつつも結局はワルい男に抱かれているという哀しいほどの現実。

幼少期から親や教師へ反抗する事もなく、周囲の期待に応え真面目に誠実に生きてきた結果がこの仕打ちか!あまりにも残酷な現実社会への強烈な否定と、どん底から這い上がってやるという凄まじいハングリー精神が私の中で核融合の末に超新星爆発し

ナンパに人生を捧げ

ナンパの素晴らしさを世に発信することで

このくそったれな世の中を

根こそぎひっくり返す!!

という己の使命と覚悟を初めて

「言葉」でなく

「心」で理解したのです。

本当にやりたいことをやらないのは社会全体にとって不幸しか生まない

あなたがもし今の仕事に満足していなかったとしたらその職場環境に存在する登場人物全員が不幸となります。

①あなた自身の不幸

②そんなあなたに仕事を頼らざるを得ない上司や同僚や部下の不幸

③そんなあなたから商品やサービス提供を受けるお客様の不幸

自分が「いやだな」と現状に不満があることを自覚している時点で、その負の環境を招いているのは自分。自分が負の中心。やりたいことができない環境が悪いのではなく、

その環境から飛び出さない自分が悪いのです。

グッドジーンズは言葉ではなく行動で示す

もし仮にあなたが私のように今の会社勤めに嫌気がさしているにも関わらず会社を辞めていないのだとしたら、それは会社を辞めたくても辞められないのではなく、辞めたくないから辞めないのです。

会社を辞めていないおかげで、今こうしている間も

来月からの給料どうなるんだろう

将来が不安

無職のまま仕事が決まらなかったらどうしよう

という不安に苛まれずに済んでいます。

あなたはそのような不安に直面しても精神力が堪えきれないから、結局のところ自ら現状維持という選択肢を甘んじて受け入れてしまっています。その一点においてはあなたは現状維持に満足しているのです。

私の場合はその不安以上に、

今のまま会社員でいることの不安

停滞することへの不安

最も精力的で働き盛りで可能性がある30代のうちに何もチャレンジしなかった事を今際の際に死ぬほど後悔する未来への不安

の方が勝ったので、会社を辞めるという行動を取りました。

私にとって会社を辞めたことは実はものすごく勇気のいる行動のように見えて、実際は単純な二つの不安要素を天秤にかけてその結果にシンプルに行動したにすぎないのです。

ナンパは人生をハッピーにする最高のシステム

ナンパとは自分の人生を劇的に変える画期的なシステムだと私は心の底から思います。

 

ナンパで得られるスキル

・最強の精神力

・最強のコミュニケーション能力

・自らのメンタルブロックを突破する意志力

・今後の人生を左右するような局面での決断力

・無尽蔵の自己研鑽力

・モテるためのファッションセンス力

・論理的思考力

・すぎた過去を振り返らない潔さ

・失敗から学びを見つけPDCAサイクルを高速化する自己改善力

・圧倒的熱量

・筋トレによる肉体美を手に入れる

・清潔感への意識の高さを習得する

・圧倒的自己肯定感を習得する

・女心を完全に掌握する技術を習得する

・女に一生困らない魚の釣り方を習得できる

・ソロ活動での主体性を手に入れる

・コンビ活動での協調性を手に入れる

・ギブの精神を習得する

etc…

これらの能力や習慣は仕事、家族、友人、恋人、ありとあらゆる人間関係で全てに有効活用できます。

人間の悩みは全て対人関係の悩みであるというアドラー心理学の定義を用いると、

逆にこの対人関係さえ無敵になってしまえばこの先の人生で直面する悩みは全て解決する、もしくは自力で解決する力を手に入れる事が出来る。そしてその能力を最大限まで引き上げることができ、試行回数を無限に訓練できる方法がナンパなのだと言うことに気がつきました。

ナンパは女を抱くためのツールではなく人生を変えるソリューションである

と私は確信しています。

チャレンジしたいけどできない!と嘆く人へ

チャレンジしたいけど出来ない人のほとんどのグダ要因は

「金」

です。金のせいでやりたい事にまっすぐ進めないメンタルブロックがある。

しかし、そう言っている人は自分が当たり前のようにあると思っている

時間と健康

の有り難さに気がついていないのではない人が多いのではないでしょうか?

金があっても身体が不自由であったり

金があっても余命わずかであったり

金があっても自由がない

人々にとってら何が欲しいと問えば、

間違いなくその全財産を使って健康と時間を手に入れる事でしょう。

金は後からでも回収できるが

時間だけはすべての人間に平等に与えられ、絶対に増やすことができない。

また同様に健康も、大きな病気や怪我を患うと、それを回復させるのに莫大な時間と金を要するし、場合によっては治すことさえできないこともある。

ならば時間と健康が確実にある今この瞬間のうちにチャレンジできるすべてのことをやるのが最も損をしない生き方ではないか?

 

やりたいことが見つからない人へ

やりたいことを100個書き出してみてください。

そしてその中で、大きく3つにカテゴリ―わけしてください。

①お金がないとできないこと

②時間がないとできないこと

③健康でないとできないこと

そしたら最後

ずばり②③はいますぐに片っ端から始めてください。

私の大好きな映画の一つ

『最高の人生の見つけ方』


最高の人生の見つけ方 (字幕版)

この映画は、余命宣告を受けた主人公が同じように「やりたいことリスト」を作成して、それを1つずつ消化していく話です。

ちなみ、この映画では主役二人のうち片方が大富豪という役だったため世界中で豪遊できていますが、私たち一般人はお金持ちではありません。

ですので、少なくとも、「時間と健康がないとできないこと」ぐらいは今この瞬間からすぐにでも始めないと

本当にこの二つのどちらかが欠けた時に二度とそれを実現することができなくなってしまいます。

だからこそ今から行動すべきなのです。

自分が成し遂げたいことと成すべきこと

私にとってナンパ活動を通して成し遂げたいことは二つ。

①自分が理想に掲げるモテ男、グッドジーンズの最終形態に到達し、その時に初めて対等に出会う自分史上最高の女をゲットすること

②家庭を持ちつつも愛人やセフレを死ぬまで作り一生女性にモテ続けること

私にとって仕事で成すべきことは

かつての自分のような情弱な非モテが迫害され続けるこの理不尽でくそったれな世の中から非モテを根絶させること

それこそが私が社会に最も価値提供できるものだ!と、答えを見つけることができたので私は会社を辞めました。

このブログを読むみなさまへ

では、あなたはどうでしょうか?人生で何を成し遂げたいのか?何を成すべきか?

もうすでに自分の天命に気が付いている人はそれに真っ直ぐ邁進していってください。

答えが即答できなかった人はせっかくの機会、一度真剣に考えてみてください。答えが出るまで悩み続けてみてください。

チャレンジするということは、ある種自分の人生という名のギャンブルで大博打を打つことです。

勝っても負けても全部自分の人生なのだから、自分が一番面倒をみてあげなければだめです。自分が一番信じてあげなければダメです。

自分の人生にオールインする。

それこそがまさしくグッドジーンズの理想形だと私は思います。

では最後に、私が愛して止まない「コブラ」の名セリフをどうぞ

はい、ということでいかがでしたでしょうか。

それでは次回のゴンゲブログでまた会いましょう。