生涯現役でモテ続けることができる「たった1時間で女を惚れさせる」テクニック

こんにちは。恋愛講師のゴンゲです。

今日はいきなり核心からお話しします。

 

ずばり!

どうすれば狙った女の子を最高確率でGETすることができるか。

 

私ゴンゲのとっておきの秘訣をお教えします。

長文となりますのでしっかりついてきてください。

「即日SEX」には2つの能力が必要

ナンパした女の子を即日その日のうちにお持ち帰りするためには2つの能力が必要です。

その1つ目は女性に声をかけた瞬間の第一印象で相手の興味を引き付ける

好感を持たれる能力

です。

この訓練法はたくさんあります。

例えば

・地蔵克服声かけノック
・ファッションコーデ
・スト値上げ
・オモシロオープナー開発
・筋トレ
・メンズメイク

など、いわゆる

ノンバーバル(非言語)で相手から好印象を得るための技術習得

です。

 

一般的なナンパブログやnoteで言及されているのはみんなこの部分についてですね。

しかし!!

この第一印象で「好感を持たれる能力」分野だけをひたすら伸ばしても年3桁以上の「凄腕」と呼ばれる程のゲット数を稼ぐことはできません。

なぜなら、もしもこの能力だけで女の子をゲットできてしまうならばデートが組めた時点でこの世の全ナンパ師は例外なくホテルまでお持ち帰りできてしまうはずですよね。

 

しかし現実はそうでない。デートを組んではホテルに誘ったら断られてしまう浮かばれないナンパ師たちが死ぬほどいるわけです。

ということは、好感をもたれる能力だけでは即日持ち帰りを達成することはできず、それとはまた別の能力が必要という事に気が付きます。

にもかかわらず数多くのナンパ師達は

自分の課題を自分の都合の良いように捉えてしまう

ので、間違った努力の方向にエネルギーを費やしてしまう人が後を絶ちません。

例えばストリートナンパで連絡先交換→後日デートでホテル打診負けした時の失敗の原因は・・・

自己分析 次回の対策
そもそも声かけ数が足りなかったからだ 毎日100声かけしよう
そもそも声かけの時間が悪かったからだ 長時間活動しよう
そもそも声かけの場所が悪かったからだ 活動範囲を広げよう
そもそも声かけの仕方が悪かったからだ おもろいオープナーをたくさん暗記しよう
そもそも声かけの恰好が悪かったからだ ひたすらスト値上げに自己投資しよう

としてしまうことがありがちです。

しかしこれでは即日お持ち帰りの1つ手前の段階でエラーが起きたからホテル打診負けしたのに、

失敗の原因を女の子との出会いの部分にあると結論付けてしまっているのでエラーの根本要因と失敗の自己分析がズレてしまっていますよね。

 

そうではなくて、ここで必要となってくるのがもう1つの能力。デートの際にきっちりとクロージングをして女の子を確実にGETしていくためには、相手の女性を惚れさせる能力を手に入れる必要があるのです!!

「好感をもたれる能力」「惚れさせる能力」

この2つの能力の違いは例えるなら大学入試における

「センター試験」と「国公立2次試験」

くらい別物です。

 

センター試験が満点でも国公立の2次試験ができなくて0点だったら絶対に大学合格しないですよね。

プレイヤーによっては顔刺しやマネーギラによってセンター試験利用合格の如く即れてしまうことがありますが、それはたまたまこちらのステータスが女性の好みだったので即れてしまっただけにすぎません。

この戦法はプレイヤーの個体値に起因するものなので再現性がありませんし、加齢とともにやがてジリ貧になります。

ではこの2つ目の能力「相手の女性を惚れさせる」には一体どうすればよいでしょうか?

人間としての尊敬を獲得せよ

それではお答えしましょう。女性を惚れさせるにはズバリ人としての尊敬を獲得することです!いいですか?もう一度言いますね。

人としての尊敬を獲得することができれば即れます!!!

もうすこし説明を続けましょう。突然ですが、あなたには『恩師』と呼べる人はいますか?

それは親ですか?

高校の先生ですか?

部活のコーチですか?

会社の上司ですか?

あなたが今恩師と思い浮かべている人は、それはきっとお金持ちだからとかイケメンだからではないですよね?自分が持っていない価値観、考え方、知識を、その人物が持っているから尊敬の念を込めて恩師と呼ぶ。

だからきっと、もしもその恩師から「今度飲もうぜ」とサシ飲みに誘われたら思わず飲みに行ってしまうはず。その人と一緒にいれば自分に欠けている心の隙間を埋めてくれる。心が満たされる。心が充実する。

だからもっと、少しでも長くその人と一緒にいたいと願う。

人は、自分自身よりも価値が上で心から尊敬している人ともっと一緒にいたいと思う習性があるのです。

はい、もうお気づきの人もいますね?

このメタ構造を

ナンパ師とアポ相手の女性間で形成してしまえば良いのです。

人が生きる理由

人は皆自分の人生を幸せにするいう任務を背負って生きています。結婚、出産、就職、起業などのライフイベントもすべてこの範疇に含まれますね。

この「自分の人生を幸せにする」という大きな任務はいくつかに仕分けすることができます。

最もシンプルに分けるとそれは

「仕事」と「恋愛」

です。

仕事と恋愛、人はどちらが欠けても不幸せです。

金持ちだろうと、家庭崩壊、一家離散、天涯孤独であれば不幸だし、反対に夫婦円満子沢山だろうと、年収300万以下であれば不幸です。人はみな、仕事と恋愛どちらも今以上に充実させようと日々切磋琢磨しています。

女性も同じく。ただ女性に関して言えば、どちらかというと仕事より恋愛面で興味関心を抱く女性の割合が大きいので、このナンパ師界隈では「恋愛トークをすれば即れる」という通説が独り歩きしているのです。

逆にバリキャリOLや夜職やMLM系の女は仕事面に興味関心がある少数派なのでそちらの話の方が刺さるという理屈です。

興味関心がある

ということはイコール

その分野で満たされていない部分がある

ということ。

我々ナンパ師だって、ナンパに没頭しているのは女ごとに欲求不満があるからですよね。では世の大多数の女性が抱えている恋愛面での欲求不満とは何だと思いますか?

 

それは例えば

・彼氏がいない

・出会いがない

・彼氏がいても束縛する

・彼氏がいてもサプライズがない

などです。

 

じゃあ、その彼女らの欲求不満をこの世の誰よりも、あるいは彼氏よりも深く理解し、欲求を満たしてあげられる人物になってしまえばもう自分なしでは生きていけなくなる。

誰よりもその女性の一番の理解者という立場を獲得してしまえば、その女性はもっと自分と同じ時を共有したいと思うようになるのでその結果

「今夜は一緒にいよう」

という口説きがノーグダで通用するのです。

 

さらには恐ろしいことにそのポジションを獲得してしまえば、

相手女性に彼氏がいようとセックスするし、

付き合ってなくても体の関係が成立してしまうのです。

まずは己の欲求を満たせ

先ほどあったように人の人生を幸せにするには「仕事」と「恋愛」2つの分野どちらとも欠かすことはできません。

そして、相手の女性の欲求を満たしてあげるにはそもそもまず自分自身がこの両分野において

欲求不満がなく満たされている状態

もしくは

目指すべき目標に向かって突き進み迷いのない状態

になっていなければなりません。

そのためには

あなたにとって仕事とは何か?=仕事論

あなたにとって恋愛とは何か?=恋愛論

を明確に語れることが必要不可欠となります。

【仕事論】とは

自分の人生を歩む上で「仕事」の意義をどう捉え、何に喜びを感じ、どんな役割で社会に価値提供をしたいのか?

【恋愛論】とは

将来どのような女性と人生を歩んでいきたいか、またそれを現実のものとするために今自分がすべきことは何か?

この軸の形成があるからこそ、女性の悩みを真摯に受け止め、女性の苦悩を同じ立場で一緒に考えてあげることができます。

そうしてその女性が進むべき道を照らし、一歩前に進む勇気を授けてあげることができれば「私はこの人のおかげで人生を前進することができた」と感じさせ、人としての絶大なる尊敬を獲得することができます。

相手の女性にこう思わせることができたあかつきにはその女性は「もっともっとあなたと一緒にいたい」と思っているに違いないでしょう。

仕事論と恋愛論

では、この2つの概念論を実際にどの程度のレベル感まで引き上げなければいけないのか、ここでは私ゴンゲ自身の仕事論、恋愛論を紹介します。

本邦初公開です。

私の仕事論

私は小学校の頃から図工や絵を描くことが大得意だった。それは自分の作った作品が、上手いねと言って褒めてもらえるのが嬉しかった以上に作品を見て誰か喜ばせたりするのが好きだったからだ。「作品を作る事で誰かを喜ばせることが好き」という気持ちは中学、高校へ行っても変わらず、その結果大学は都内の美術大学へと進学した。

社会人になってからは、WEBサービス会社の企画職として在籍したのち、2019年に会社員を辞め独立した。会社員時代に感じたことは、「自分のやりたい仕事」と「会社が指示する業務内容」がぴったりと一致している場合はそれは天職と言って良いだろう。しかし大半の人はそうでないケースが多い。私もそうであった。自分が本来やりたい仕事とは関係のない経理業務、分析、雑務などで自分の求めるキャリアを積むべき貴重な20代30代の時間が失われていく事に焦燥感を感じていた。そして気が付いた。自分のやりたい仕事ができない環境に身を置くこと自体が、自分を不幸に導いている。自分を幸せにできるのは自分しかいない。ならば、より自分を幸せにできる環境に身を置くことが最善の選択ではないか。そう思い会社員を辞めた。

そして私は今、人にナンパを指導する仕事をしている。私が発信する情報や技術を人に伝えることで、その人の人生が劇的に改善する現場に立ち会える。これほどクリエイティブな仕事はないと感じた。また、世の中にモテ男を排出することで、巡り合わなかったはず男女が出会い、恋をし、結婚する。社会に幸せな家庭を量産することができる。「自分の好きな事×社会への価値提供」この数式に当てはまる答えが私の場合は「ナンパ講師」だった。この仕事を通じて私は「自分の好きな事」を実現でき、自分の最も得意な事で世の中に最大限の価値提供ができる道を見つけた。これこそが私の天職だ。今後もさらにこの仕事を続け自分の指導を必要としているより多くの人々へ届けたい。

私の恋愛論

私にとっての「恋」と「愛」の違いは次の通りだ。恋とは自分主体のもの。相手が無断で2時間遅刻してきたときに「なぜ私を待たせるの!なぜ私を不安にさせたの!」と憤ること。恋はお互いが見詰め合う状態を指す。一方、愛とは他己主体のもの。相手が無断で2時間遅刻してきたときに「事故に会わなくてよかった」と相手の身の安全を真っ先に案じてあげられること。愛は共に進むべき同じ方角を向いている状態を指す。

私は人生どん底にいるときに、一緒に踏ん張ってくれるパートナーを見つけ、そんな女性と人生を共に歩みたい。また人生で最高の女性と結婚した後は、パートナーにとって残りの人生で出会うすべての男性の中でずっと一番であり続けたい。そのために私はたくさんの女性と出会い、たくさんの女性とかけがえのない時間をすごし、目指すべき世界に向けて機会を自ら創出しなければならない。また一方で生涯サプライズを提供し続けられるような経験、男としての魅力、人間としての成長を果たすために、日々の仕事や人間関係などすべてにおいて、全力で向き合っていかなければならない。

というような

一般男性からは逆立ちしたって出てこないような信じられないくらい高次元まで自分の思考を昇華させるからこそ圧倒的な高みから相手を俯瞰することができ、目の前の女性の「仕事」「恋愛」の悩みを一緒に考え、心の隙間を満たしてあげることができるのです。

このブログの読者の皆さんも是非一度仕事論、恋愛論について考察してみてください。

ということで本日は以上です。

それでは。