こんにちは。ゴンゲ(権化)です。
今回は普段ナンパ活動をしているメンバーと行ってきた
スカイダイビング
の模様をお届けします。
ナンパとスカイダイビング
一体何の関係があるのかと思われたことでしょう。
しかしこのスカイダイビングにはPUA(ピックアップアーティスト)にとって重要な、大きく二つの効果が期待できます。
①メンタルブレーキを乗り越える体験
1つ目は内向きに効果を発揮するものとして
自分の恐怖心とメンタルブレーキに打ち勝つ訓練
という効果です。
道行く美女に声かけてガンシカされたらどうしよう
今日は仕事疲れたしだるいしストるの辞めようかな
嫌われたくないから此処一番でホテル打診できない
このようなナンパ活動で生じる様々なメンタルブレーキを自ら克服する
もっともシンプルな訓練方法として
恐怖体験に自ら体ごと飛び込む
という経験が大変重要なのです。
基本的にナンパとは自分が行動することから始まる活動のため、その行動発揮に伴うメンタルブレーキが少なければ少ないほど出会いの機会創出と成功確率が上がりナンパの成果が上がっていくという仕組みです。
まさに文字通り
身体ごと飛行機の外に飛出していく事による精神修行というわけですね。
②語れる過去
2つ目は外向きの効果として
語れる過去ができる
という点です。
女性は常に刺激的で非日常をを求めている生き物。
それを身を以て体現できる男、この人と一緒にいればそんな生活を感じさせてくれる男
そんな風に相手に印象付けることができれば「特別な男」としての存在感を圧倒的に確立できるのです。
私も当日中に早速スカイダイビングの写真でザオラルしてミセクとアポを取り付けましたw
集合
AM9:30 新宿駅で待ち合わせ。
この日参加するメンバーは私を含め5人。
前日も皆深夜~朝までクラブやストで活動していましたが誰も遅刻することなく朝からパワー全開。
うち一人はクラブで即ってホテルからそのまま集合した猛者も。
おそるべし性欲の権化笑
そして一向は電車を乗り継いで栃木県栃木市藤岡町のスカイダイビング場へ
ついて簡単なレクチャーの手ほどきを受けて、徐々にテンションを高めていきます。
いよいよダイビングの時
PM3:00 スタンバイ。
現地到着後は会員手続、レクチャー、腹ごしらえなどをし準備万端。
スカイダイビング用のスーツとパラシュート用器具を全身に取り付けるといよいよ気持ちも高まってきます。
ほどなくして移動用運搬車に乗り込み、ついに落下用セスナ機に搭乗。
船内への乗り込みが完了すると轟音を立てて助走、離陸。
窓外の景色が一気に地上から遥か彼方上空へ….
ついには高度5000mまで到達しました!!
一人、また一人と船外へ飛び出していくツアー客!
メンバーも意気揚々と飛び出していきました。
ふあぁぁ・・・
そしていよいよ私の順番が・・・
スリー!
ツー!
ワン!
「I CAN FLY〜!!!」
爆音、風圧、地平線まで見渡す絶景、恐怖心が一気に解放され刺激的極上エンターテイメントにさすがの私も心躍りはしゃぎ大興奮!!
地球から伝わるエネルギー=重力をカラダ全体で感じました!
地球、即!!!
そのまま温泉へ
スカイダイビングを終えて帰路に就く一行。
しかしこれだけで終わるのがPUAではありません。
1回の旅路でどれだけ語れる過去、思い出を作れるかがモテる男になるための秘訣です。
せっかく栃木まで来たのだから佐野らーめん宇都宮餃子と鬼怒川温泉を外さない手はありません。
まずは食べログ3.4の小三郎ラーメンでジャンボ餃子を食べた後
URLhttps://tabelog.com/tochigi/A0902/A090201/9002613/
そして最寄りの温泉スパへ
http://www.utanoyu.com/
モテる男はフットワークが軽い
いかがでしたでしょうか?ナンパとは言うなれば
恋愛の駆け引きでいう遊びの延長のようなもの。
つまり遊びを最大限楽しめる者がひいてはナンパも成果が出るという理屈。
遊びのフットワークが軽い人が強い。
遊びのフットワークが軽いからこそいろんな人脈が無限に広がるし、
次もあいつを誘おうとBBQやらコンパなどパリピの集まりにオファーがかかるし、
面白い思い出もたくさんできるし、
そしてこれらのフットワークとノリの軽さが数多くの経験値と余裕感を生みですのです。
反対にモテない男のイメージはフットワークが重くノリが悪い、故に話の引き出しが極端に少なかったり、機会損失が生じてしまうということですね、はい。
ナンパ初心者によくある、緊張して固くなってしまう人や真面目すぎる性格が悩みの人はぜひ一度、
身がすくむような恐怖体験で理性のたがを吹っ飛ばす体験や、パリピの極致のような遊び
にどっぷりつかってみてはいかがでしょうか
ということで今回は我々PUAのパリピ現場の様子をお伝えしました!
今回は以上です。
次回のゴンゲブログでまた会いましょう。