こんにちは。ゴンゲです。
女性は時としてどうしても人肌恋しくなる瞬間や寂しさを忘れたいがために、たとえ一晩であったとしても優しさを提供していくれる男性に身を許してしまうことがあります。
まさにそんなときは我々ナンパ師の出番です。
相手の寂しさや欲求不満をピタリと認識し、相手の望む優しさを体現する。
だからこそ相手を充足感で満たし、即が実現できるのです。
今回はコンサルに入って初即を決めたコンサル生Sさんのレポートをお送りします。
それではどうぞ!
ペアーズでアラサーOLを即
ペアーズで知り合った女性との待ち合わせ。
今回の相手は向こうからすぐに会いたいと打診があって食いつきも良好。
何としても即に持っていきたい案件だ。
1件目
19:00新宿。駅前にて待ち合わせて予約した店へ。
向かった先はイタリアンのカウンター席で、相手の近況を聞きつつ和みトークを展開。
「最近友人が亡くなった事もあり、地元に帰ろうかと思っている」
「仕事もマンネリ化してきて、刺激がない」
「一人暮らしの家に帰るとすごく寂しくなる」
「前にアプリで出会った人はデートの行先も決められない様な優柔不断男で途中で連絡とるのやめた」
「今まで付き合った彼は男らしくて、決断力がある人だった」
以上の情報から、私は
①相手は「________」に欲求不満である
②相手が求める理想の男性像は「________」である
と推測し、和みのポイントを2点に絞り即までの道筋を戦略立てて実行に移した。
その結果徐々に相手からの食いつきが上がってくるのを感じ、カウンターに座る二人の距離も近くなっていく。
店を出る際にはハンドテストを実行。
無事通過。
嫌がる素振りを見せないのでそのまま手をつないで次の店へ。
2件目
21:00 カウンターバーにて。
事前にホテルまでの導線を下調べしていたので、ここで注意すべきポイントは
・余計なトークや振る舞いをして失点しないこと
・墓穴を掘って相手の気分を盛り下げないこと
を意識。
大人の雰囲気を醸し出し、この後のホテル打診もスムーズな展開となるような布石を打った。
ホテル打診
店を出て、ラブホ街に近づくにつれ、お互い言葉も少なくなる。
♂:「・・・なあ、今日話してみて○○の事、本気で良いなと思った」
♀:「ありがとう」
♂:「○○の事もっと深く知りたいし、俺の事も知って欲しい」
キス打診、すんなりと通る。これはもう即確定だと思い、ホテルへ誘導。
♀:「誰にでもこういう事してるんでしょ」
♂:「そんなことない、俺は本当に良いと思った人にしかこういう事しない。俺についてきて」
そのままホテルin、ノーグダで即!
最初は若干恥ずかしがっていましたが、積極的な子で満足。
即後になんでついて来たか聞いてみたら、
「見た目はチャラいのに、話してみると仕事や恋愛のことちゃんと考えてて信頼できると思った」
とのこと。
勝因
ズバリ、以下の点が徹底できたために即につなげることができました。ありがとうございました。
①「友人の死」という悲しくつらい話をベースに深い共感ができた
②見た目のチャラさと中身の誠実さでギャップを良く見せることができた
③言葉を選びながら無駄な発言を防ぎ、落ち着きのある男を体現できた
④「______」という相手の欲求を見抜くことができた
以上です。
ゴンゲからの一言
もともとは女性経験はあまり多くなく、
コンサル開始直後はアポ負けの連続で中々結果が出なかった日々がありましたが、その間も着実に実力をつけていきコンサル入会一か月後に初即を達成したSさん。
Sさんには徹底的にアポのトークを添削しフォローした結果、成果が出るようになりました。
ルックスに比べ根が真面目すぎる性格なため、初期の頃は中々相手の印象値を大きく下げてしまいがちでしたが、
自身の長所短所を正しく理解し、相手の求めることを正しく認識体現できたためノーグダで結果が出たのかなと思います。
今後さらに鍛えることで女性の本心の欲求を秒で汲み取れるようになってきます。
今後の飛躍に期待です!
以上講習生レポートでした。
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次回のゴンゲブログでまたお会いしましょう。